ヤンキーJKクズハナちゃん　26 新着

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投稿者：♂猫Junn-Junn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻第26巻の表紙絵は、チア部衣装姿で大きく躍動する「鴨川舞衣」、
そして頁を捲っての扉絵部分は、
梅雨?または突然の驟雨に見舞われ、びしょ濡れで制服透けブラ状態で恥じらい気味の、
メインヒロイン「九頭竜華子」。
で、今巻内の漫画本編は…前巻収録ラスト部分での、幼馴染「鶴橋円佳」の9/26誕生日祝い光景
…の続きの、主人公「早乙女穂高」が円佳を駅まで送る帰道光景から開幕、
そして、翌日…「虎寺碧」が放課後に穂高を誘っての、
一緒に下校デート光景…どきどき&ニコニコ後ヒヤヒヤ危機一髪騒動顛末、
その後、別の放課後、華子と穂高の屋上トレーニング光景、
そして、体育祭が近付き、企画会議とその後の各種準備光景⇒いよいよ体育祭当日開幕光景
…が描かれた第223話「思い出に突動かされて」～第231話「胸躍る!徒競走対決」を収録。
で、
第225話「街角アクシデント」の後に、虎寺碧の描下ろしラフ画の裸婦画1頁。
第228話「ファイト!服飾科リーダー」の後に、描下ろし追加場面1頁。
第231話は週刊連載分の20頁の内容後に描下ろし追加場面3頁…で、次巻へ続く形。

とりあえず、体育祭に関しては、体育祭企画会議:今回からの大幅な形式変更
…な一方、チーム早乙女関係者内では、
「早乙女を一日好きに出来る裏MVP!? なんだよそれ!」という、穂高に想いを寄せる女子達には、
モチベの上がる展開となり、次巻で、どうなることやら、
と。
余談で、華子の母の維里愛ママの学生時代は、体操着短パンでブルマではない…
って件で確認してみると、
「1989年に新語･流行語大賞にもなったセクハラの概念も後押しとなり、
密着型ブルマーはハーフパンツやジャージーに移行していき、
教育現場から一部を除いてほぼ使用されなくなり1992年以降一気に消滅していき、
最終的には2000年代にほぼ消滅」…という事だとか、
確か、維里愛ママは高卒後すぐ空手選手現役引退し結婚…で、華子を産んでる、
って話だったから、その高校時代でも、せいぜい2000年～2005年の間くらいの時期って設定なら、
体操着はブルマでなく短パン、って事なのかな、と納得したり。

でも、個人的には「イザという時のために」ブルマを所有しているという維里愛ママ…
夫婦の夜の営みの時に着るのかな…まぁ、見た目若いし、着ても違和感なく、エロく刺激的なんだろうね…。
そんなこんなで、今巻も色々楽しめる要素は満載で、面白かったな…
と…なので、次巻もまた楽しみです。