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64件
BUNGO―ブンゴ―
著者 二宮裕次(著者)
少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
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BUNGO―ブンゴ― 41
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2017/10/18 15:16
個性的なメンバーぞろい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブンゴは静央シニアにはいって 紅白試合に出れるよう 左でもストライクが 入るよう頑張っている。紅白試合になってAチーム、Bチームのメンバーがそれぞれ個性的でおもしろい。
2021/11/30 22:08
少年野球らしさを感じます
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の石浜文吾が、リトル未経験で壁当てのみで鍛えた投球で、リトル日本代表の野田と勝負する最初の場面から一気に引き込まれました。ストーリーの進行は早く、中学に進み静央リトルに入るわけですが、1巻から部員たちとの勝負や文吾の隠された秘密が明かされるなど、いろいろなエピソードがありました。技術的なところの描写はまだ軽めで、今は勢いだけで野球をしている感じなのが、わかりやすくて良かったです。何のために静央リトルで野球をするのか、というテーマがあり、なかなか奥深いと感じました。