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8件
瞬きのソーニャ
著者 弓月光(著者)
1989年、ベルリンの壁崩壊に端を発した混乱の中、ソビエト連邦の極秘研究施設から警備主任のソ連兵・ザイツェフは一人の少女を連れて逃亡を図る。少女の名はソーニャ。彼女は、遺伝子操作で生み出された人間兵器。過酷な運命を背負った少女の逃亡劇が今、始まる…!!
瞬きのソーニャ 3
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2024/06/18 18:07
続きまだかな…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペースアップ希望します…未完で終わるのは嫌です。
2024/06/06 23:42
White Houseに乗込んだソーニャ×米国大統領、人を見る目を養う必要性痛感顛末、ボリビアでの誘拐事件解決+α顛末、もう1人の超人間兵器、養父との死別と墓地選び…が描かれた濃密アクション物語第2巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻第1巻の終盤展開で、香港九龍地区での生活中に巻込まれたトラブルに、
米国CIAが関与してきて、ソレでソーニャの存在に気付いた米国側が、
ソーニャを捕えようと米軍の研究実験兵を投入してきたり…で、その後も、CIAが懸賞金を出して、
ソーニャの生捕りを諦めていない…
という状況に対して、ソーニャが取った行動は?…というのが描かれた第7~8話「報復」前後編。
ソーニャの超身体能力と頭脳と行動力…が魅力的で爽快な、
単身で米国の中枢へ殴り込んだ顛末。
その一方で、まだ幼い少女で人間としては幼く未熟な「優しさ」部分を逆手に取られ罠に嵌められ、苦戦する
…というソーニャが「人を見る目を養う必要性」を痛感した第9話「親切」~第10話「罠」。
数年時が流れて1995年、以前米国へ単身乗込んだ際に知り合ったアリス・マクレディが香港に来てソーニャに協力依頼。
駐ボリビア米国大使の娘でアリスの姪でもあるジョディが誘拐された件で、
ジョディの救出&関連組織纏めて殲滅顛末…が描かれた第11~12話「略取」前後編。
ボリビアでの騒動解決のお礼として、アリスがザイツェフの銃創を治療する為の(香港近辺での)最高の医療施設を手配…
だが、内通者により情報が漏れ搬入口が狙われ…な騒動、
そして、ソーニャ以外にももう1人いた超人間兵器な存在ディアブロとの初遭遇…が描かれた第13話「激高」。
養父との死別直前対話と第2話「友達」冒頭で描かれた1998年香港での墓参りの、
その墓の立地選定経緯が明かされた第14話「我が娘よ」。
ってことで、第7~14話を収録した物語第2巻は、というか第2巻も、
濃密な内容で、ソーニャのアクションサバイバル戦闘シーンの読み応え、そして、
ソーニャの心配、怒り、行動力、失敗、悲しみ、喜び等々…の人間的ドラマも魅力的で、
第3巻も今直ぐ読み始めたいな、と思える程に、
作品を楽しく満喫出来ているので、大満足です。
瞬きのソーニャ 3 (ヤングジャンプ・コミックスGJ)
2020/12/29 16:52
成長するソーニャ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台はアメリカへ。
アリス、イザベラに見守られながら、学生生活を送るソーニャ。
時々、アリスの手伝いをしながら平穏...とは言えない日々を送る。
思わぬ再会も。
徐々に女性らしく成長するソーニャ。
ヒーロー好きの誰かさんたちの暗躍でニューコスチュームも? なかなか良し。
一方の彼の方でも動きが。
相変わらずソーニャを狙っている?
そして、登場する新たなるお仲間。
次出るのはいつになるのだろうか?
覚えてているうちに出してもらえると。