逃げ上手の若君
著者 松井優征(著者)
1333年、鎌倉――。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!
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逃げ上手の若君 1 (ジャンプコミックス)
2022/12/18 17:38
暗殺教室の作者が送る
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レムロム - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史ファンタジーという珍しいジャンルです。松井先生らしく、結末の決まった歴史物を飽きさせることなく描いた作品です。
逃げ上手の若君 8 (ジャンプコミックス)
2022/11/30 14:37
ついに歴史が動き出す
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。まさか御柱祭をああいう風に使ってくるとは。いま単行本に収録されてるってことは、時期的に…と思っていたら、やっぱりお祭りの最中にその話の連載が来ていたのね。魅力的な悪役が多いのが良い。
麻呂…。しかし破魔矢が効いちゃうってことは、尊氏さんさぁ…。
逃げ上手の若君 1 (ジャンプコミックス)
2022/05/09 12:31
歴史フィクションの新しい対象
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新撰組とか織田信長あたりは歴史フィクションの王道ですが、あえてそこを離して書いてくれているのが非常に興味深いです。すごく入念に当時の文化を調べた上でフィクションとして構成しているのが面白いです。
あとキャラの豹変を書かせたら随意