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13件
下足痕踏んじゃいました
著者 麻生みこと
加藤宙(かとうそら)は、交番勤務から川崎東署刑事課強行犯係に配属される。班長の松雪以下個性的なメンバーに囲まれつつ、クールで武闘派の工藤花(くどうはな)と共に、管轄内で起こる数々の珍妙な事件に挑み!?麻生みことの描く、ポップでライトな警察ヒューマンコメディ、ここに誕生!!
下足痕踏んじゃいました(5)
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下足痕踏んじゃいました 1 (HC SPECIAL)
2022/06/08 08:45
シリアスとユーモアとの混ざり具合
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ作者の「そこをなんとか」を思わせるような作品である。警察モノ刑事モノ推理もの としてのシリアスさと、この作者特有のユーモアとの混ざり具合がとてもいい。作画は決して上手とはいえないが、トボけた感のあるストーリー展開と相性が良いように思う。
ただヒロインとしての魅力は今のところ「そこをなんとか」の楽子ちゃんのほうが上かな。
下足痕踏んじゃいました 1 (HC SPECIAL)
2022/02/13 17:36
面白い切り口
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
バディもの、刑事もので既にたくさんの
作品があるものの、切り口が私にとっては
面白かったです。
やられた方は忘れない、でもやった方は
完全に忘れてる・・・というエピソードが個人的には
この巻で一番印象的でした。
話を聞いている二人が「わかるよ」と
共感する部分がとても良かったです。
下足痕踏んじゃいました 4 (HC SPECIAL)
2024/05/15 09:50
ことあるごとに
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
セリフや人を捉えるアングルがことあるごとに
グッと気持ちに響くんです。
ちょっとふざけたテイストもありながら、
気楽に読める部分もありつつ、
ことばや行動がそれぞれ染みる。
とても素敵な作品です。
今巻はとくに辞書が印象的でした。