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2件
モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件
暗殺に怯える12歳の王子マルス。食事には毒が仕込まれているため、モンスターの肉を食べて生きていた。そしてある夜、赤髪の美女が現れ告げる。「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――!『誰が勇者を殺したか』で話題沸騰の新人作家・駄犬原作、初のコミカライズ!!
モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件(1)
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2025/01/31 19:34
想定外の方向に。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
想定外の方向に。
王位継承をめぐり、宰相の手により暗殺の危機にある王子マルス。
毒殺に怯え、代わりにモンスターの肉を食べる日々。
しかし、モンスターの肉にも毒があり。
強いモンスターほど、毒が強くなるが、食べるとモンスターの力が手に入り、徐々に毒にも慣れると。
そんな生活に現れる、凶悪な師匠。
師匠により、更に進むモンスターの生食と戦闘スキル習得。
修業を続けるマルスは修行仲間を得ようと、修行中の一団に声を掛けるが...
何故か国を揺るがす事態に発展するストーリー。
あれよあれよと言う間にコトが進み。
テンポが早いな。
イッている婚約者も登場し、マルスの意志とは裏腹に国がとんでもない方向に?
宰相との決着も想定外な。
この物語、どこに行くのか読めないな。
2025/02/18 03:40
はちゃめちゃな話
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毒殺暗殺されかけている王子が生きるために自分でモンスターを狩って肉を食べていたら、突然自称師匠が現れてモンスターの肉を食い続けることを強要され、結果的にめちゃくちゃ強くなって仲間もできて王位についてしまう話。
原作既読。
はちゃめちゃ感そのままで良かった。
駄犬さんのコミカライズ、書き下ろしSSとかないのかな?と思ったけどなかった。残念。
フラウ可愛い。でもだんだんハーレムになってしまうのを思うと原作の続きも読めないでいるんだよね。
どうしようか。漫画なら気楽に読み続けられるかなぁ。