- みんなの評価
11件
勇気あるものより散れ
著者 相田裕
「GUNSLINGER GIRL」の相田裕、最新作!!明治、東京。幕末に死に損ねた武士・春安は、死に場所を求めて大久保利通の暗殺計画に手を出すが「不死」の力を持つ少女・シノに暗殺を阻まれる。ようやく死ねると思った春安だったが、シノは自らの「不死の母を殺し、自分も死ぬ」という宿願を果たす為に春安を助け眷属とする。しかし、母殺しを目指す中で明治政府、不死の兄弟たちが立ちふさがり…!?不死の少女が血を流し命を燃やす、明治浪漫譚!!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年5月11日】勇気あるものより散れ(1)
閲覧期限:2025/05/11 23:59
勇気あるものより散れ(7)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
勇気あるものより散れ 1
2021/09/21 13:18
どんな展開になるのか
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dora_chan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガンスリ、1518ときて、今度は明治初頭の不死もの。
場所や時代、舞台背景は異なるけれど、みんなが懸命に生きる姿は、いつもの相田節。
前作の同人誌でもサムライものでしたが、着物、刀、殺陣がとても美しく、また読めて嬉しいです。
勇気あるものより散れ 1
2021/09/02 13:21
幕末、明治の始まりの頃。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治の始まり、大久保卿暗殺計画から始まるストーリー。
元会津藩士、鬼九郎と元旗本の娘、菖蒲とその従者たちは、大久保卿暗殺を計画、実行に移すが...
鬼九郎と不思議な少女?シノとの出会いが、異能ストーリーの始まりで...
基本は鬼九郎とシノを中心に、鬼九郎とシノの関係者が巻き込まれていく。
裏の世界に生きざるを得ない、シノの一族。 救いを求めるシノが鬼九郎に望んだこととは。
幕末の動乱、悲劇も交えつつ進むストーリー。
シノの望みは叶うのか?
鬼九郎はそれを助け、己の新たな生に意味を見いだせるのか?
今回、序盤のため、踏み込みがもう一つと言ったところ。
次巻、事態がどう動くかで評価が決まりそうな気もする。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年9月11日】勇気あるものより散れ(1)
2023/09/05 02:04
表紙買い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若干もの悲しいような雰囲気に惹かれて
購入。立ち回りの絵が個人的にとても
よくてより一層良いなと思いました。
角度とか、大きさの使い方の変化とか
すごいな・・・と思いながら読みました。
立ち回りシーン好きなんです。