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4件
ドミナント
著者 五十嵐純(著者)
中高一貫校に高校から入学し、疎外感を覚えていた宇野せいかは、ある日迷い込んだお屋敷で一人の青年と出会い、彼の手引きでギターに触れる。無垢な少女と謎の青年を取り巻く、音楽と愛憎の物語が幕を開ける。
ドミナント 4
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2024/02/22 19:49
傷心で音楽を聴く
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投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
青年から恋人がいることを聞いて、ヒロインは口元を歪ませ笑顔が作れないほど動揺する。モノローグ“音楽聴こう。明るくて励ましてくれる元気が出るような、違う、勝手に1人で浮かれていた、恥ずかしい人に合う曲”からは、彼女の傷心と落胆が伝わってきた。
ドミナント 1 You are my only evergreen (MFC)
2024/03/13 09:10
ホンワカモノかと思ったら
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
メルヘンチックな淡彩画風の絵柄から判断してホンワカモノかと思ったら、最後の方で狂気と思われる展開があってびっくりした。何だ何だ という好奇心と 嫌だなあ という嫌悪感が、相まって なんとも言えない味わいの作品になってしまっている。
2024/02/21 19:48
お土産の価値観
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投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅行のお土産を買ってくると楽しそうに約束するヒロインに、青年は笑顔で「お土産はいらないから、(旅行の)話を沢山聞かせて」。モノではなく体験談を求めるセリフが印象に残った。

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