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4件
午後の光線
著者 南寝(著者)
母親と、その恋人が取り巻く家庭環境に苦悩する淀井。トラウマにより、グロテスクなものに性的興奮を覚えてしまう村瀬。ある日、村瀬が苛烈ないじめに遭っているのを目撃した淀井は、激昂し止めに入る。それをきっかけに交友をはじめたふたりは、お互いの持つ”痛み”を知り、関係を深めていく。ふたりのほの暗い青春に、光は差すのか――。
午後の光線
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2025/03/03 02:52
多くは語らず
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未読の方は読んで欲しいです
この年齢でしか感じられない感情を思い出します
村瀬くんの救いになった淀井くん
村瀬くんは死ぬまで淀井くんを忘れることはできなくなった
2024/09/07 12:11
青春友情物語かと思ったら
5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
BLでした
話は面白いので読み進めてみようと思います。
2025/04/04 08:43
いじめの話
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
のめり込む人には大変に感動的な作品なのだろうが、残念ながら自分にはさして感動をもたらしてくれなかった。何と言っても「いじめ」があちらこちらに顔を出しているのが気になった。レビューの中には「リアル感」を強調したものが多かったが、いじめがこれほど一般化しているのだろうか?絵柄はやや稚拙ではあるが、マアマアといった感じである。