- 販売開始日: 2011/01/18
- 出版社: KADOKAWA/エンターブレイン
- レーベル: ファミ通文庫
- ISBN:978-4-7577-3505-7
バカとテストと召喚獣2
著者 井上堅二 (著)
いよいよ学園祭! 文月学園ならではの試験召喚大会も催される。明久達Fクラスは先の戦争に負けて以来「みかん箱」「ござ」という極貧の設備で過ごしてきた。そんな劣悪な環境と超頭...
バカとテストと召喚獣2
商品説明
いよいよ学園祭! 文月学園ならではの試験召喚大会も催される。明久達Fクラスは先の戦争に負けて以来「みかん箱」「ござ」という極貧の設備で過ごしてきた。そんな劣悪な環境と超頭の悪いFクラスに絶望した瑞希の父親は、なんと娘に転校を勧めているという。明久は学園祭の出し物で資金を稼ぎ、人並みの設備を購入、さらに召喚大会で優勝することで瑞希の転校を食い止めようとするが!? 新・学園ラブコメ第2弾!
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お笑い、お色気、ちょっとピンチ
2009/03/16 20:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園祭。姫路瑞希の転校阻止と坂本雄二の人生の選択権を守るため、試験召喚大会での優勝を目指す吉井明久。人の心を利用しインチキすれすれの手段でトーナメントを勝ち上がって行きつつも、努力も忘れない。
模擬店のチャイナドレスあり、学園内外から迫る魔の手あり、いろんな意味で少しずつ世界が広がってきた。
バカっぽさが消え小ずるい印象
2007/09/05 22:04
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園祭編
瑞希の転校を阻止するため、チャイナ喫茶と試召大会の両方でいいところを見せようと奮闘するF組の面々
しかし、次々と邪魔が入る妙な展開を見せだし…という話
まっとうなストーリーに乗せた分、逆に勢いを失っています
話に関わるのをメインキャラで固めてしまって、F組の連帯感も出てこない
何より裏切りネタばかり出しすぎてバカっぽさがなく、小ずるい感じがします
ストーリーもありがちで、この作品独自の良さが出せなかった