- 販売開始日: 2012/01/20
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-314440-6
ヴィンランド・サガ(4)
著者 幸村誠 (著)
山に火を放ち、トルケルに捕らわれたデンマークのクヌート王子を奪取することに成功したアシェラッド兵団。このまま王子を護衛しながら軍の本陣へ向かうにはイングランドを北上しなけ...
ヴィンランド・サガ(4)
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商品説明
山に火を放ち、トルケルに捕らわれたデンマークのクヌート王子を奪取することに成功したアシェラッド兵団。このまま王子を護衛しながら軍の本陣へ向かうにはイングランドを北上しなければならないが、すぐ背後からはトルケルの兵団が迫っている! 敵地のド真ん中でこの圧倒的な劣勢を切り抜けるアシェラッドの策とは……!?
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まだまだ続くイングランド横断
2016/05/04 23:48
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投稿者:ひばな - この投稿者のレビュー一覧を見る
アシェラッド一行はイングランドを陸路で横断の上、脱出の方針。ここでアシェラッドの意外な出自が判明します。
やたらキレ者とは思いましたが、この出自は応用効いて美味しい設定ですね!
今回は戦闘少なめで緊迫感がなかった分、アシェラッドの秘密で埋め合わせた4巻でした。
そして王子が少しずつキャラが見え出します。チラチラ登場する坊主はこの後の伏線なのかなー。楽しみです。
あまりストーリー上関係ないんですが、イングランドの少女の手の描写があかぎれだらけの働く娘の手をしていたことに、キュンと切なくなりました。描写細かくて好感もてます。