信長協奏曲　3

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投稿者：renogoo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻2巻から大分間があいたけれど、3巻買ってみた。
3巻は桶狭間から美濃稲葉山城陥落まで。信長の一生の中でも、一番輝かしいときだとおもう。
そんな時を現代からタイムトリップしてきてしまったサブロー君が信長としてがんばっていく。
一番かさっそうとしてかっこいい時の信長とサブローののんきさが上手くあっているのだが、今後どんどん残酷になっていく信長をサブロー君はやっていくことができるのかちょっと心配。

タイムトリップしてからはや、12年。ようやく美濃一国を手に入れ、京都上洛の第1歩をふみだす。
12年のあいだに、かなり戦国時代になれたらしく、一国の大将っぽくなってきている。がんばって、教科書の史実どうりに信長をやっていこうと四苦八苦する、なんといっても教科書には、"信長は尾張を統一し美濃をとり、京に上洛する"としか書いていないので。 サブロー君の教科書にはこれしか書いていないけどれど、ここにたどりつくまでに実に12年がたっていた。

妻の帰蝶とも中がむつまじくすごしているのだが、3巻の最後になって、本物の信長が戻ってくる。
しかも明智光秀として。 これで信長がふたり。 題名どうり協奏曲となった。
木下藤吉郎も本物の信長以上に腹ぐろいし、今後がとても気になる。
気になるので、4、5、6巻は一気買いすることにした。
ちなみに、信長協奏曲はマンガ大賞2012のノミネート作品。 大賞とれますように。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻にして、タイトル回収でした。
とすると、今までの1～2巻は序章で3巻からが本編なのかもしれませんね。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桶狭間の戦いがあっという間に終わりびっくり。
サブローが頭を使うようになって感動しました。
そして徳川家康の登場。
大きく育ちましたね。
明智光秀も登場し、続きが気になります。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もう少し現代日本の学生っぽかったのに、どんどん信長へと成長していってる気がする。
史実と剥離しない展開になっているのも好き。

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投稿者：ふくろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くなってきた！！まさか明智光秀がこういう形で登場するとは…この配置なだけで、最終巻まで読み進める価値があるかと。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な桶狭間の戦いが描かれます。
そしてオリジナルの信長が戻ってきた！
それが明智光秀になるとは・・・ラストは悲劇になるのか？

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投稿者：真壁六郎太　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

織田信長という人物は、みんなが名前を知っており、憧れの人物である。この稀代の人物を、非常に丁寧に、切符良く、魅力的に、描きあげているものだ。若き高校生が戦国時代へトリップして、織田信長を演じるわけだが、何と爽快で、痛快で、彼の行動にわくわくさせられる事か。これからの活躍が益々楽しみになって来る。

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投稿者：雪と華　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦や領地や商売のことなど、何も考えていないようで、サブローがちゃんと殿としての務めを果たしているのがいい。家康君の女好きはサブローが原因だよってことで。たくげんさん、ミッチーに対して「未練がましい」とナイスつっこみです。

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投稿者：よっちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ここにきてようやく協奏曲(コンツェルト)の意味が通ってきました。なんと本物の織田信長が帰ってきたのです、名前を変えて。その名も「明智光秀」。あれ、、、織田信長は誰に殺されるんだったか。

といった具合に話の作りが非常にうまいです！！とても続きが気になります。

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投稿者：権兵衛　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このマンガを読んでホントに良かった！
ストーリー設定がありそうでなさそうなところも好きだし、
そんな解釈あり！？とびっくりさせられつつもなぜかしっくりくる
のがとてもいい！！これからも読んでいきたいです。

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投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本物の信長が帰ってきた！帰ってくるとは思わなかった。でもタイトルの意味はそういう意味があったんですね。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桶狭間の戦いでは先陣を切り勝利、瀬戸では焼き物を奨励、念願の美濃を手中に! 先に教科書読んだらいいのにって思うけど、歴史に縛られないところがいいのかな。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに桶狭間の戦い開戦！
小国大名だった織田信長の名を天下にとどろかす戦い。
なんせ今川義元を破ったんだものね。
今後が楽しみです。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今川義元を破った桶狭間の戦い。少しでも日本史を習った人ならわくわくして読める。そして明智光秀の登場には驚いた。

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投稿者：クニくんクニちゃんクニさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビの影響で読み、さらに第１巻・第２巻と続けて読んでいきました。信長が面白い人物であることを改めて知ることになりました。