- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-333882-9
電子書籍
Q.E.D.―証明終了―(15)
著者 加藤元浩 (著)
斬新なトリック、驚愕の結末……これぞ知性への挑戦状だッ! いま最も創造的なミステリー! 同級生のおじいちゃんが殺された――。天才少年・燈馬(とうま)と可奈(かな)が、密室...
Q.E.D.―証明終了―(15)
商品説明
斬新なトリック、驚愕の結末……これぞ知性への挑戦状だッ! いま最も創造的なミステリー! 同級生のおじいちゃんが殺された――。天才少年・燈馬(とうま)と可奈(かな)が、密室殺人のトリックに挑む! 真空管マニアの蓄音機からは、犯人の雄叫(おたけ)びが流れ出すのか……!? 「ガラスの部屋」編ほか、数学の公理をモチーフとした事件「デデキントの切断」編を収録!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
☆Q.E.D.☆
2024/05/18 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
MIT帰りの天才少年:燈馬 × 元気全開の女子高生:水原
今回も、謎が2人を待ち受ける!
----------------------------------------------
【ガラスの部屋】
水原さんの友人のお爺さんが殺された。真空管に囲まれた部屋の密室殺人に、燈馬君が挑む。
《趣味》に関するデメリット面(他者には理解されにくいとか、行き過ぎると狂気に発展してしまうとか・・・)が、事件に関わってきます。
【デデキントの切断】
燈馬君の前に現れた初老の数学教授。元助手の嫌がらせに悩む教授に対し、嘗て燈馬君は「デデキントの切断」という言葉を残していた。燈馬君が発した「デデキントの切断」の言葉の真意とは? 本当に教授は嫌がらせを受けているのか?
見方を変えれば、ちょっと切ない話かな?
----------------------------------------------
Quod Erat Demonstrandum
紙の本
☆Q.E.D.☆
2024/05/18 23:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
MIT帰りの天才少年:燈馬 × 元気全開の女子高生:水原
今回も、謎が2人を待ち受ける!
----------------------------------------------
【ガラスの部屋】
水原さんの友人のお爺さんが殺された。真空管に囲まれた部屋の密室殺人に、燈馬君が挑む。
《趣味》に関するデメリット面(他者には理解されにくいとか、行き過ぎると狂気に発展してしまうとか・・・)が、事件に関わってきます。
【デデキントの切断】
燈馬君の前に現れた初老の数学教授。元助手の嫌がらせに悩む教授に対し、嘗て燈馬君は「デデキントの切断」という言葉を残していた。燈馬君が発した「デデキントの切断」の言葉の真意とは? 本当に教授は嫌がらせを受けているのか?
見方を変えれば、ちょっと切ない話かな?
----------------------------------------------
Quod Erat Demonstrandum