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マジで羨ましい…
2015/11/15 07:40
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投稿者:うにどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
クーポン使ってイッキ読みしました。それにしても何で?何で?…シマさんには穏やかな日々がやってきてますが、これもストライプシープの効果なんですかね。…にしてもあんなにイイ男が枕ですか!タクシーでのガイくんにはキュンときました。私なら直ぐにグラっと来ちゃいそうです(笑)でもグラっと来ない自立した女性だからモテるんでしょうね。皆さん幸せになるといいな。私はおかげさまで寝不足です(笑)
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終わり方が不自然
2015/08/14 13:45
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投稿者:あいうえお - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵も全体のストーリーも素敵です。面白いです。ただ最後の終わり方が残念。結局主人公の身勝手さ傲慢さの印象が強く、台無しな気がします。自分が弱っている時には男性に頼り、強くなったら簡単に捨てる。残念です。
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読者を裏切るのが作者の使命とは言えど
2021/04/17 10:57
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投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品、「添い寝屋」から始まってすれ違いラブコメに発展して、最終的に5人の成長物語で終わりましたね。
進化の第2形態までは自然だったけど第3形態は求めてなかったというか、読者を裏切るのが作者の使命とは言えこの裏切り方は求めてなかったな。
何巻目かの後書きに「編集担当者がユミちゃんを気に入って『この子もっと出そう』と指示された」とあったけど、ユミちゃんの出番が増えてから展開が不自然になった感がある。
撫子ちゃんは本作の世界観になじんでいるんだけど、ユミちゃんは異質なんだよなぁ
編集担当者の干渉が恨めしい。
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終わりよければ・・・
2021/02/21 17:38
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりよければすべてよし、という言葉があるように、終り方ってかなり大事ですよね。
終わり方に納得のいく作品ってそうそうなかったりもしますが、残念ながらこちらの作品は個人的にはもったいないなと思いました。途中まで絵もキャラも話の展開も設定も好きだっただけに残念です。
とりあえずユミさんが「なあなあでコソコソやるんじゃなく正々堂々といったら」なんて言ってますけど、どの口が言えるんだろうかと思います。体験ルポで騒がせたやり方もしかり(もし正々堂々となら直接正面切って取材をすると思いますし)、その後の作中でも男の子たちとは何もなかったかのように接してますけどシオさんとは顔合わせてないみたいですし。ユミさんのキャラだけは(編集さんに気に入られてもっと出してよと言われただけあって)ブレブレだったなぁと思いました。中盤の、ガイがユミさんのおかげで社会人として意識、自己発見するくだりらへんまでは徐々に株も上がったのでは?と思えるほどよかったのに。
シオさんキャリアウーマンとして仕事もバリバリこなして一人でやっていけると笑顔も素敵に輝いているのはよかったです。それでもまた誰かとまた生きていくという選択肢もありです。人間ですから。
でもシオさんがどちらも選ばずにまさかのあの人を選んだっていうのは、つまり草食系男子よりも肉食系男性のほうがよいというある種の答えなのでしょうかね?(肉食系がシオさんを最終的にGETしたわけですから)
そうなると、ランちゃんも、あれだけ落ち込んだ姿など素の自分を見せたり余裕あるように見せるのをやめてればまた違う結末もあったのだろうかなどど考えてしまいます。
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2016/03/22 21:59
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投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻から12巻まで読了。添い寝屋「ストライプ・シープ」を経営する女とそこに勤める若い男4人の物語。個々のキャラ設定が上手く、人の内面を暴いたリアルな性格を描いていて上手いと思った。ラストであの結果に収まったのは吃驚したけど、シオさん本当にあの人でいいの?
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とうとう最終巻。
もうちょっとシオさんとランちゃんとガイくんの展開を
見てみたかったなぁ。
シオさんが強くなってしまったからかも違ってしまったのかもしれないけど
ランちゃんと一緒になってほしかったりなんて。
2010.10定価購入 / 2010.10.30読了
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な、なんというか……話の中でリンダが言っていた
「ストライプ・シープは、寄り添いはするけど重なることはない羊ヤローの集団です」
が、最終巻の内容を端的にあらわしていた気がします……。
どうしたこの駆け足。シオさんの気持ちがわかるよーなわからんよーなで、女心って難しい!って思いました。急にストライプ・シープの男性陣が草食男子色強く描写されていて、え、いきなりそのこと中心に?!ってビックリする展開でした。そりゃー最後の彼は、ああだこうだと考えず「結婚するならしよう」って言っちゃえるかと思いはするんだけど、うーん。いきなり草食男子よ!ほどほどであれ!みたいなことになっちゃった終わり方だなと感じました。
前の巻やユミちゃんにどきどきしただけに、うーんうーん。
落ち込むランちゃんと、真木さんとダブルベッドかもと想像めぐらして青くなるリンダには笑ったけど(笑)。
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最終巻。なので最終巻の感想というよりも『シマシマ』全巻をとおしてってかんじで。
寝たいのに寝れないっていうのは本当にしんどい。そこで登場のストライプシープ。添い寝屋さん。実際にないのはわかってるけど、あるならたのんでみたいな。ランちゃんとガイくんが好みです。安心出来る人の人肌を感じて寝るのは凄く気持ちいいと思います。添い寝屋さんはあくまでも寝るために来てくれる安心できる人だったから『ストライプシープ』がなりたったんだろうな。最後、シオさんがあの四人のなかではなく別の人(オーナーのひとかな?)とくっついたというか、いい感じになったのは、いいことでもあり、またランちゃんファンとしては少し悔しかったり(笑)男の子たちの共同生活もまたそれはそれでほんわりみれたなぁー。シオさんの相手、はっきりしりたかったな。
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やっと最終巻。
ほぼ惰性で読んでいたとはいえ、最終巻でここまでイライラさせられるのも久しぶりだった。
とりあえずキャラクターがどれも魅力がない。
うっとおしい事この上ない。
うっとおしさに可愛げがない、愛嬌がない、魅力がない。
こういう曖昧さってうまく書けばとても面白くなるだろうに
全然面白くなく終わった。
何も昇華されなかった印象を受ける。
それなりに皆成長しました(?)
というか、日々生きてます、みたいな感じで終わったけれど
だから何?と思ってしまいました。
とりあえず肌に合わなかっただけだ。
と思いたい。
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ついに完結。どうなるのか~と読んでいましたが、こうなるかーといった感じです。こう、作品の中心となる彼らの仕事のように、さらっと。
あとがきに、彼らの中で人気があるのは?というのがのっていましたが、
一番はやっぱりランさんだとか。わかるわあ。そつがないもんね。
でもガイ君もいいと思うし、わりとさいしょからずっとリンダが好きです。マシューもいいよね。結局どうなんだ、と言わせるのが平成男子、というやつなのかも。と述べてしまうくらいに、この作品のテーマである「平成男子」というもののことがわかった気になります。実際どうなんだ。
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途中まではすーっごく楽しく読んでました。
ラストが一気にいっちゃって残念…。
シオさんとガイくんの夢の伏線を回収してほしかった!
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えええー。こういう終わり方なのかい!全然違うのだけど、パラキスの最終回が脳裏をよぎったりして。とかなんとかいいますが、全体的に面白く読ませていただいた漫画。実写化されるようですが、、、
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恋愛ものが苦手な私が珍しくハマった恋愛漫画。
私が恋愛もの嫌いな理由は、登場人物に全く共感できないから、というのが大きいです。
なんでこんなヤツの事好きになるんだ?とか、なんでそんな事するんだ?とか、とにかくイライラして先に進まない。先に進もうと言う気すらならない。
でもこの物語は、とにかく主人公のシオさんが魅力的。一人で経営を切り盛りするばりばりのキャリアウーマンだけど、ストレス発散にDVD見ながらお菓子どか食いしたりするのを見ると、(自分はそういう経験ないのに)あ〜わかるわかる!って思っちゃう。
シオさんに限らずみんな、ちゃんと自分の立場で物を考えた上で行動をしているので(衝動的であっても、それも含めて)「納得」出来るのがいい。
「物語の登場人物」というんじゃなくて、ちゃんとした「人間」っぽいんですよ。皆某かの欠点があったりして。完全無欠に見えるランさんだって、女性への対応を「ちょっと面倒」と思うシーンがあったりすると、逆に好感もてますよね。
ラストで、シオさんがあの人と付き合っている(?)ような描写がでますけど、ヒビキさんという破天荒な人間と所帯を持った事があるシオさんらしい選択かな、と思いました。
ただ、好きな作品なだけあって、不満点もあります。
巻末あとがきに「漫画家仲間にセックスシーンに対して駄目だしを喰らった」とあるのを見て、「そういうのが主体な漫画じゃないんだから、別にいいんでは…と最初は思ったんですが、何となく分かった気がします…
ランさんとシオさんとのシーンで、ソファ+服を着たままっていうのはいかがなものかと…
リンダも同じようなシチュエーションあったけど、いかにもプレイボーイなリンダ+彼女とならそのシチュもキャラ的に合ってると思いましたが、ランさんとシオさんじゃちょっと…しかも「シオさんの部屋」に「泊まってる」んだったら、「ランさんなら」ベッドに行くでしょう…
キャラの書き分けがしっかりしている作品な分、すごく気になってしまいました。
あと、脇役が全員魅力的なので、是非彼らのその後も書き込んでほしかった。
ヒビキさんとか、マシュの妹とか、撫子ちゃんとか…
中でも私が一番気になったのが、ランさんのストーカーになりかけた彼女。
普通、この手のキャラって、悪者になって終わりなのに、シオさんもランさんもおざなりにしないで、むしろ友人になろうとしていたのが印象的(お店の事を悪く言われない為かもしれないけど)。
その後、アイドルの追っかけのようなまなざしで健気にお店に通ってましたが(^^;)彼女には立派な彼氏が出来て、以前の事を反省するシーンを設けてあげてほしかったなぁ。
いずれにしても、「全12巻じゃ全然足りない!!」ってことですけどね。
ちなみにこの作者、今は『恋愛漫画家』という作品を書いていますが、こちらは私にはもうひとつ…。
せっかく美男美女を描ける人なんだから、もう少しその路線で行ってほしかったなぁ。
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一気に読みましたが、、最後は、、え??って感じでちょっとがっかり。
それはないだろ。。って思いました。
今までのストーリーは一体何だったの??って。。
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おっさんしかお客がいない新橋の古本屋でちょっとずつ買ってたんだけど、やっと全部読み終わった。
シオさん、マジで!?えーーーっていう終わり方だったなあ。
話としてはそこそこ面白かったんだけど、感情移入できなかったのは、添い寝してもらったら熟睡できるってところだな。
無理無理。人の体温が近くにあったら気になって眠れない!
でも、誰もが持ってる漠然とした不安って、夜になるとむくむくと大きくなっちゃって、それが心にずーんと圧し掛かって眠れない。
それを添い寝している相手がいることで、物理的な意味でなく、心に添ってもらい、預けられるっていう意味の安心感なのかな、と思った。
だから、最後シオさんは眠れるようになった、と。
もうちょっと後日談が読みたかったなあ。