からくりサーカス　7

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前半の仲町サーカスの公演は勝も含めて皆でやり切った達成感が良かったです。もし、公演してるのを見掛けたら足を止めて見てしまうだろうなと思いました。後半のお話は嬉しい事実と共に謎めいたイケメン・ギイが登場し、波乱の気配を感じます。

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投稿者：anp　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仲町サーカスの興行はひとまず成功。
今後の動向に注目。

一方、フランスでは死んだと思われてた鳴海が大道芸を行っていた。
記憶を失っていたようだが、それも一部を除いて取り戻し、さらに左腕はどうやら義手らしい。
鳴海を助けたのはギィという名ので、己を｢しろがね｣だという。
そのギィが鳴海に助力を求めるため、何やら話をしようとする。
果たしてその内容は？

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投稿者：うもも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鳴海の復活！
やったー！生きてた!!!
ギィという不思議な青年に助けられていた鳴海。
しかも記憶を失って勝やしろがねことも忘れてしまっていた…
ギィは（必然的に鳴海も）、しろがねの操るあるるかんと同じような「人形」の関係者のようで・・・・

これからどういう展開になるのか、期待がとまらない一冊です。

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投稿者：クリリン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

勝たち仲町サーカスは、公園でなんとか興行を行い成功させた。その頃フランスでは、あの鳴海がギイという医師に助けられていた。鳴海は日本でのからくり屋敷での記憶のほとんどをを失っていた。そんな鳴海にギイは「僕を手伝え」と言う。その仕事とは、しろがねを狙う精巧な人形達を倒すことだった・・・。鳴海が左手を失いつつも無事生きていて嬉しかったです。勝に寄り添うしろがねと、同じ銀の髪をしたしろがねと名乗るギイは一体どういう関係なのか？ますます謎が深まる第７巻です。