- 販売開始日: 2012/03/01
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-126366-7
からくりサーカス 26
著者 藤田 和日郎
エレオノールは助かった。ギイと正二は、彼女の幸せのため、彼女の存在を隠そうとする。一人の「しろがね」として育て、正二は彼女に一度も会わずに──。しかし、50年ぶりの再会の...
からくりサーカス 26
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商品説明
エレオノールは助かった。ギイと正二は、彼女の幸せのため、彼女の存在を隠そうとする。一人の「しろがね」として育て、正二は彼女に一度も会わずに──。しかし、50年ぶりの再会のとき、彼女は言った。「正二おじいさま」。誰かが正二のふりをして、彼女に会っていたのか? 見えない影が忍び寄る。──そして、悪意の計画が顕になる。
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裏切り
2021/09/27 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギイの無表情で自動人形を倒していく姿、帰ってはこない母を思って泣く姿に胸が痛みます。ギイとエレオノールは兄妹みたいだなぁと思ってはいましたが、本当に兄妹同然だったんだなと納得でした。そして、以前フランシーヌ人形の話が出た時にギイの歯切れが悪かった理由も理解出来ました。皆の信頼を裏切って嗤う貞義には反吐が出る、その言葉の通りの嫌悪感を抱きます。
ヤダー、嫉妬?
2017/07/24 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくら人外の存在になっても、男と女が複数いればこうなるという悲しい見本ですかね。
貞義ィ・・・
2015/09/27 15:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレオノールの過去の記憶が実は…!
まさか貞義がこんな気の遠くなるような長い(そしてゲスな)計画を立てていたとは予想もつきませんでした;
話の展開上、鳴海や勝の出番は皆無。
物語の「裏側」部分に焦点が当てられた巻ですね。
貞義キモイ奴だなぁ・・・・