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「頭のいい人」のしくみ
著者 和田秀樹 (著)
「頭のいい人」と「バカ」の差は何か。記憶力,思考力,メタ認知力,学力,IQから対人関係,EQ,処世術,クリエイティブ能力まで,和田秀樹があらゆる角度から徹底分析!
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「頭のいい人」のしくみ
著者紹介
和田秀樹 (著)
- 略歴
- 1960年大阪市生まれ。国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師。予備校顧問のほか「緑鐵受験指導ゼミナール」代表を務める。著書に「受験勉強は子どもを救う」など多数。
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2002年に予言されていた求められる頭の良さ
2019/07/22 19:31
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書が書かれたのは2002年。
その時点で書かれた、
これからの世の中に求められる頭の良さ
が、現在のそれと符合していると感じられる。
著者和田さんの慧眼ぶりに敬服するばかりだ。
頭のいい人がどんな仕組みで頭がいい人でいられるのか。それを知ることが、頭がいい人にあることへの道だと言う。
勉強の仕方、勉強することの意識。
完璧を目指さず、合格点を目指す。
そのような頭のいい人の考え方が、無駄をなくし
効率よく合格するための勉強をする戦略になる。
自分を高める意欲を持つことが大事。
意欲を行動に移すことが大事。
更に言えば、失敗してもそこで諦めず、
他の方法を探ったり、失敗を検証して活かしていく
ことが大事だと著者は言う。共感する。
頭のいい人の仕組みを知ることで頭を少しでも良くしたい。