- 販売開始日: 2012/06/07
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: プリンセス・コミックス
- ISBN:978-4-253-07012-6
悪魔の花嫁 3
著者 あしべゆうほ (絵) , 池田悦子 (原作)
大火で避難した円乗寺で、八百屋の娘・お七と寺小姓・吉三郎は恋に落ちたが、仲を引き裂かれてしまう。もう一度火事になれば、吉三郎に会える…。その一心で、お七は江戸に火を放った...
悪魔の花嫁 3
商品説明
大火で避難した円乗寺で、八百屋の娘・お七と寺小姓・吉三郎は恋に落ちたが、仲を引き裂かれてしまう。もう一度火事になれば、吉三郎に会える…。その一心で、お七は江戸に火を放った…。 お七火事の舞台を見に行った美奈子は、火をつけた後、八百屋お七が本当はどんな人生を辿ったのか知ることになる。「羽子板にすむ女」ほか、全6編収録。
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さすがデイモス
2021/03/07 07:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
八百屋お七の実話といい、女蜘蛛を愛した男の末路といい、美の為RH-の女を殺し続ける女といい……。最後の話は、死刑でなく懲役だろとツッコミありそだけど。ストーリーもいいが、何より、作者の繊細で美しいタッチと構図が又いい!
ホラー?
2018/05/03 14:35
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪魔の花嫁はこの3巻に読みたい作品が入っているのでコミック文庫の方を買ってみたのですがコミック文庫とコミックは同じように作品が収録されていませんでした。なのでコミックのこの3巻を読むことが出来たので良かったです。
記憶
2021/09/26 13:41
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃に読んだときに印象に残っていた作品が掲載されていて、意外と覚えているもんだなと。幼い頃に受けたインパクトってすごいんだな。
デイモスの残酷さ
2015/03/16 16:59
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投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、デイモスの残酷さが顕著です。
極めつけは、「生き血に飢えた少女」でしょう。事故で顔をメチャメチャにされた少女が、容貌を取り戻す為、デイモスに縋ります。その代償は。。。
そして「悲しみの忘れな草」。余命幾ばくもない画家志望の少年に、美奈子が恋をします。デイモスの挑発にのってしまった少年は。。。
不当に虐げられた人間には時に優しさを見せるデイモスですが、自分に挑んでくる者と美醜に執着する者には、容赦ありません。
美奈子
2020/11/22 09:04
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当の悪魔...美奈子
悪魔にみいられた美奈子。
ビーナスの化身美奈子。
美奈子を花嫁にするため、美奈子を黄泉の国へつれていこうとする悪魔。
それを拒む美奈子。
でも、美奈子の周りで美奈子に関わったばじゃりに次々と死が...
美奈子も気づいているのに。
やっぱり、美奈子が一番の悪魔認定?
悲しみの忘れな草
2018/05/08 16:30
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
死にそうな犯人をわざわざ大金かけて治療して絞首台に送るってブラックジャックでも似たような話があったなぁ。