- 販売開始日: 2012/06/22
- 出版社: 小学館
- ISBN:978-4-09-133399-5
花宵道中 5
遊女が恋したって堕ちて行くだけ――自らに恋を禁じている八津は髪結の三弥吉に惹かれつつも、自分を抱くなら客として来てくれと冷たくつっぱねてしまう。貧しい南方の村で生まれた緑...
花宵道中 5
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商品説明
遊女が恋したって堕ちて行くだけ――自らに恋を禁じている八津は髪結の三弥吉に惹かれつつも、自分を抱くなら客として来てくれと冷たくつっぱねてしまう。貧しい南方の村で生まれた緑は抜群に美しい容姿を気味悪がられ、“白鬼”と疎まれて育つ。山田屋へ売られた緑は姉女郎の桂山としか話すことができないが、気さくな三津に恋心を抱き始める。遊女たちの悲恋の行方は――!?官能純愛絵巻、ついに完結!
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雪紐観音
2017/12/25 20:20
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。雪紐観音が良かったな。緑は対人恐怖症だったのか。でも桂山は複雑だったろうなあ。結局緑は三津の方に心開いたわけだし。