- 販売開始日: 2015/01/26
- 出版社: 小学館
- レーベル: フラワーコミックスαスペシャル
- ISBN:978-4-09-136626-9
花宵道中 6
プライドを貫いた霧里や恋に生きた朝霧…。たくさんの遊女たちの人生が重なり合い、時にもつれ、また、はかなく結ばれる江戸・吉原の山田屋。シリーズ最終章「大門切手」は山田屋の女...
花宵道中 6
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商品説明
プライドを貫いた霧里や恋に生きた朝霧…。
たくさんの遊女たちの人生が重なり合い、時にもつれ、
また、はかなく結ばれる江戸・吉原の山田屋。
シリーズ最終章「大門切手」は
山田屋の女将・勝野が負った
廓の内で生きていく宿命と
廓の外に思い残してきた、
淡い恋心の物語!
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全話泣きっぱなし
2023/12/17 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻通して完全なるハッピーエンドはありません。
何を持ってしてハッピーエンドと呼ぶかは、其々異なるとは思うのですが。
ままならないのが人生。
まして遊郭が舞台なのですから、仕方ない...とはいえ涙涙で、6巻読み終えたいま、目がパンパンに腫れております。
明日がヤバイです。
表があればその裏側も必ずある。
(吉原自体がある意味裏社会ですが)
ラストを女将で締めるあたり流石でした。
最終刊かな?
2015/03/29 09:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻、良かったが年月が過ぎ去り老いたり死んだりすることの切なさがよく出ていた6巻はいいかんじに幕を降ろしていると思う。
今までの登場した花魁たちに合掌・・・。
出戻り
2017/12/25 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。や山田屋のやり手の勝野のエピソード。吉原に売られた経緯、年季明けで一度は吉原を出たもののまた戻ってきた理由などが描かれる。