WANTED！ 尾田栄一郎短編集

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャグのセンスなんかは最初から確立していたんだなあ。ワンピースの原型ロマンスドーンが面白い。ワノ国編に出てきたリューマは短編から引っ張っていたのね。

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ONE PIECE」の作者、尾田栄一郎の短編集です。
5作品収録されており、そのうちの１つは
今の「ONE PIECE」のプロトタイプとなった話です。

他の短編もどれも面白く、話は違えど
「ONE PIECE」と通じるノリが感じられます。

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投稿者：ラキア　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集です。
絵の上手さというか構図の上手さというか、さすがです。なんとなくONE PIECEにもつながりがありそうなキャラが出てきます。この中の作品の集大成がONE PIECEなのかなって、勝手に思っちゃってます。

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投稿者：クリハ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　「ワンピース」の作者、尾田栄一郎さんの短編集。「ワンピース」のゾロ、ナミの元となったであろうキャラクターやルフィそのものなどが登場しているぞ。「ワンピース」ファンなら是非読んでおきたい一冊。尾田栄一郎さんの絵が上手くなっていく過程がよーく分るぞ。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生の短編集です。絵はまだ発展途上って感じなんですが、『ONE PIECE』の原点の作品もあり、どのお話も勢いと不思議な魅力を感じるお話ばかりで面白かったです。

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投稿者：smile　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ワンピース」で一躍有名になった漫画家・尾田栄一郎さんの初期短編集。ご本人が「短編集ではなく名作集だ」とおっしゃる通り、初期ならではの拙さも残しつつ、そこには確かに尾田さんワールドが広がっている。
数々の短編には、ワンピースのメインキャラを彷佛とさせるキャラクターがたくさんひしめいており、尾田さんファンにはたまらない一冊となっている。
なかでも「ワンピース」の原形となっている「ロマンスドーン」は興味深かった。微妙に設定等が異なってはいるのだが、ちゃんとルフィも麦わら姿で登場する。著者いわく「ワンピース連載のための“心意気”を描いたもの」とのこと。同著者の「ONE PIECE RED」という本に、「ロマンスドーン」という同じタイトルの短編漫画が載っている。こちらはワンピース連載の１年半前に描かれたもので、ルフィもシャンクスも載っており、さらに現在のワンピースに近いプロトタイプとなっている。この本と併せて、読み比べてみる事をオススメする。

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ワンピースのもとになるような作品集。アイデアは温めていたものと推測される。若々しい作品群が楽しませてくれる。

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投稿者：ピエロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」が大ヒットの作者の、デビュー作を含む、本人いわく「世に出た数少ない短編」５編が収録されています。発表順に並べられているようなのですが、素人目にも一作ごとに絵が上手になっているのがわかり、とても興味深く読めます。
収録作の中では「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」がなかなかのでき、ルフィの冒険もいいですが、この作品の主人公・リューマの活躍ももっと見てみたくなりました。
そのほか、「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」の原型でもある「ロマンス　ドーン」が収録されていて、ファンならば押さえておいて損はありません。