- 販売開始日: 2012/09/13
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-121496-6
結界師 22
著者 田辺 イエロウ
烏森を守るためとはいえ、重罪とされる「土地神殺し」をした時音のもとに、裏会検察室の2人組が身柄拘束にやってきた。事情を聞くだけと言いながら、かなり強引な形で「断頭島」と呼...
結界師 22
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商品説明
烏森を守るためとはいえ、重罪とされる「土地神殺し」をした時音のもとに、裏会検察室の2人組が身柄拘束にやってきた。事情を聞くだけと言いながら、かなり強引な形で「断頭島」と呼ばれる湖上の隔離島に連行された時音。一方それを聞いた良守はいてもたってもいられず…。
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炎上寺姉の大暴れ
2008/10/19 15:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏森以外で起きる事件が多くなってきた。今回は、土地神殺しの嫌疑で連行された時音のいる断頭島が舞台。烏森という狭い領域の中で足掻いて来た良守は、自分の知らない所で起きている大きな流れに翻弄されながらも、強引に道を切り開いていこうとしている。眩しいくらいに真っ直ぐだ。
一方で時音は、烏森を守るという目的を果たすため、自らを犠牲にする選択をした。それは力が足りない者なりの精一杯の抵抗であったかもしれない。しかし、それが必ずしも正しい選択ではないことを、残されたものの哀しさを伝えることによって夕上が示唆する。
無謀に見える良守の陰で、実はもっと無謀なことをする時音の考え方に影響を与えたという意味で、今回の冤罪事件は意外に良い効果をもたらすのかもしれない
劇的ではない成長
2020/10/05 01:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
良守と時音の成長が見られるけれど、劇的ではない。
それでも、確かな成長なので、少年漫画として、相応しいし、世の成長期の子ども達に読んで欲しい作品だと感じた。
断頭島
2016/09/02 09:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
また面白いキャラ出てきました。夕上さんいい感じです。そして今回も良守と影宮のやりとり面白かったです。今回副長の出番も多くて良かったです。副長好き。