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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/09/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-276457-5

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一般書

電子書籍

闇の底

著者 薬丸岳 (著)

子どもへの性犯罪が起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が殺される。卑劣な犯行を、殺人で抑止しようとする処刑人・サンソン。犯人を追う埼玉県警の刑事・長瀬。そして、過去...

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闇の底

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税込 385 3pt

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闇の底 (講談社文庫)

税込 770 7pt

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商品説明

子どもへの性犯罪が起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が殺される。卑劣な犯行を、殺人で抑止しようとする処刑人・サンソン。犯人を追う埼玉県警の刑事・長瀬。そして、過去のある事件が2人を結びつけ、前代未聞の劇場型犯罪は新たなる局面を迎える。『天使のナイフ』著者が描く、欲望の闇の果て。 (講談社文庫)

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みんなのレビュー100件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

闇の底

2022/05/01 09:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

妹を性犯罪で亡くした長瀬刑事が、元性犯罪を犯した者が殺害される事件を担当する。
犯罪を止めなければならない刑事としての職務と、被害者家族としての葛藤。何故、性犯罪の前歴者を、自分が守らなければならないのか。読み進むにつれ、長瀬刑事の心情をおもうと、苦しくなってくる。ラストの、笑顔に込められているのは、どんな想いだろうか。
「どうやったら、本当に子供たちを守れるのか」、著者の、悲鳴のように聞こえた。

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紙の本

犯罪者も苦しむのかもしれない…。しかし犯罪は苦しみを生む。

2011/11/16 11:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

薬丸作品を読むのはこれが二冊目。

薬丸さんは犯罪に対峙しているように思う。
例えば、デビュー作の『天使のナイフ』のテーマは少年法。
二作目にあたる本書のテーマは性犯罪。
未読だけれども他に刑法39条(心神喪失者と犯罪)や
犯罪者の更生と罰など、
テーマとしては重いものばかり。
しかも、そのテーマに真っ向勝負を挑んでいる。
この姿勢はこれからもずっと変わらないのだろうな。
ポリシーとも言えるのかもしれない。

だからこそ、読むときは多少のパワーがいる。
考えさせられるのだ。
自分が主人公の立場ならばどうするか。
そして自分は、どちら側の人間なのか…。


本書のテーマは性犯罪だ。
それも、幼児に対する。
いわゆる「ペドファイル」だ。

子どもに性的欲求を抱くなんて、
個人的には理解に苦しむ。
しかしそのような嗜好を持った人は実在するようで
現に、事件も起こっている。

子どもに対する性犯罪が起こる度に、
過去に同様の事件を起こした人間をひとりずつ処刑するサンソン。
彼は卑劣な犯罪者たちを憎んでいる。
そして、子を持つ親も然り。

世界はサンソンを受け入れる。
しかし私刑は法的に許されないことだ。

しかし…心情的には?

かつて妹を性犯罪者に殺された刑事・長瀬は
サンソンと職務と倫理の間で苦しむ。
この長瀬の葛藤に、色々考えるところがあった。

サンソンの正体は最後に明かされるのだけれど、
正直、意外だった。
わたしの想像をはるかに超えたところにあった。

読み返してみて、
著者が構成に細心の注意を払っていることに気づく。
巧い。


犯罪者も苦しむのかもしれない。
そんなことを思った作品だった。


他の作品もどんどん読んでいきたいと思うのだけれど、
何せテーマがテーマで著者の姿勢も真直ぐなので
すぐには手が伸びなさそう。
加えて、著者の文章に少し難があるってのもネックなのだよね。
(汲み取れない文章が多少ある)

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紙の本

理不尽な犯罪の被害者の心理や苦悩を描く。

2015/09/20 21:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

やりきれないほどの悲惨で、理不尽な(しかし現実にしばしば起こる)犯罪が起こる。それに巻き込まれた被害者遺族の恨み、憎しみ、昇華しきれない苦悩が、加害者を殺したいという気持ちにつながるのをこの作品では否定していない。一歩まちがうと復讐精神になりかねないその心理を、ぎりぎりのところで踏みとどまりつつ、しかし生々しく描くことが作者は非常にうまい。犯人が誰か、事件に関わっていたのは誰か、そういったところも、読みながら固唾をのむ巧みな構成の話になっている。けれど、それ以上に犯罪と人間の関わりについて深く感じさせるところが最大の特徴だと思う。ただ、内容が内容なので大変重苦しい印象は否めない。

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2009/09/21 23:11

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2009/10/06 16:45

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2009/10/24 20:50

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2009/12/03 11:39

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2011/03/13 22:42

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2011/05/23 20:48

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