- 販売開始日: 2012/11/22
- 出版社: 白泉社
- レーベル: YOUNG ANIMAL COMICS
- ISBN:978-4-592-13579-1
ベルセルク(6)
著者 三浦建太郎
傭兵団「鷹の団」はグリフィスの許、次々と武勲をあげていた。「不死のゾッド」との死闘で傷ついたガッツにねぎらいの言葉をかけるグリフィス。これまでの人生にはなかった信頼とやさ...
ベルセルク(6)
商品説明
傭兵団「鷹の団」はグリフィスの許、次々と武勲をあげていた。「不死のゾッド」との死闘で傷ついたガッツにねぎらいの言葉をかけるグリフィス。これまでの人生にはなかった信頼とやさしさにふれたガッツだが!?
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グリフィスとガッツ、キャスカとガッツ
2023/10/09 14:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひ、ひえ~~~~~っ・・・!!!
この巻はとてもドラマティックすぎて目と心を奪われてしまいます・・・・!!!!
グリフィスが夢と友の定義をお姫様に語るシーンを目の当たりにしたガッツの、グリフィスと立っている場所をこれでもかと見せつけられる言葉選びと場面展開に息をのみます・・・。
ガッツのショックを受けている表情とグリフィスの言葉に胸が痛いです。
そしてキャスカとガッツのこちらの2人も、
キャスカを抱きかかえて守るガッツの、肉食獣のような眼光と強靭な体躯に反して、壊さないように包み込んでいるかのようなギャップに神々しさまでがあるように見えて、この1ページを額縁に入れて飾りたいです・・・。
誰かが「ベルセルクは宗教画」と言ってるのを見たことがありますが、わかる気がします。
グリフィスとの距離
2021/06/20 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
グリフィスは戦果を挙げて、国のお姫様と親しくなり、どんどんとその地位を築いていく一方、ガッツとの距離が離れていきます。ガッツが汚い仕事をさせられているのが、そして本当の友とは呼べない関係性になっていくのが、とても切ないです。
ガッツのこころ
2001/08/23 05:04
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投稿者:けやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷹の団は王の秋の狩り警護の栄誉を受ける。狩りの最中命を狙われたグリフィスは首謀者白龍騎士団団長ユリウス暗殺をガッツに命じる。ガッツは暗殺には成功したものの誤って現場を目撃したユリウスの息子でまだ13歳にしかならないアドニスをも殺してしまう。かつてガンビーノに剣術を教わっていた子供時代を思い出すガッツは思い出が殺したアドニスと重なり悪夢になる。心が晴れぬままチューダーとの戦は始まった。
ベルセルク6
2023/10/07 18:59
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
グリフィスの命でガッツがユリウス暗殺に。
今までのエグい戦いより楽なのに辛かった。どんどんグリフィスが遠くなる。
感想!
2017/03/26 00:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シゲ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から読んでみたいと思っていました。
内容がグロテスクなところはありますが、かなりおもしろいです。
ガッツの成長が楽しみです。
ユリウス
2016/12/09 14:44
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投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
このユリウスってベルセルクの中では、一番「普通」な登場人物かも?他の連中が人外すぎて、それがよく分かるのがこの巻。まあ、あっさりと・・・ですけど。