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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/12/28
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-780902-7
一般書

電子書籍

ひまわり事件

著者 荻原浩 (著)

老人ホーム「ひまわり苑」と「ひまわり幼稚園」はお隣同士。妻を亡くし「苑」に入居した益子誠次は、幼稚園児と一緒にひまわりの種を植えた。経営が同じ「苑」と「園」には実はさまざ...

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ひまわり事件

税込 827 7pt

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ひまわり事件 (文春文庫)

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商品説明

老人ホーム「ひまわり苑」と「ひまわり幼稚園」はお隣同士。妻を亡くし「苑」に入居した益子誠次は、幼稚園児と一緒にひまわりの種を植えた。経営が同じ「苑」と「園」には実はさまざまな不正の疑いがあるが、老人と子供たちは非力ゆえになかなか糾(ただ)すことができない。しかしある日、訳ありの「苑」の入居者・片岡さんがとうとう決起、誠次と子供たちと一緒にバリケード封鎖を敢行する。老人と子供が手を組んだとき、奇跡は起こるのか? すべての世代に送る「熱血幼老小説」。

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みんなのレビュー89件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

ラストシーン、いいよ。

2016/10/29 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく優しいご老人と無邪気な幼稚園児の癒しの一冊かと思いきや、全然違った。天国に近い方もまだ知恵が足りない方もとにかくパワフル、利己的でハチャメチャ。どうやって収束するんだろうと思いながら読んでいたけど、そんな老人と幼稚園児がなんだかんだ心を通わせ、情が生まれ、仲良くまではいかないけれどそれなりに「味方であり、大切かもしれない人」という関係性になれたのはよかった。とっておきはセイジがおトキ婆さんを車いすに乗せ庭を散歩するところ。柔らかい風が吹き、太陽が燦々と祝福している情景が眼に浮かび、ほろりときた。

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紙の本

抱腹絶倒、時にホロッ

2012/07/17 11:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もじやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画のジャンルでいったら「ドラマ」「コメディ」の分類に入るのかな?
キナ臭いにおいを漂わせた経営者による幼稚園と老人ホーム。経営者の選挙立候補のPRの一貫として「お年寄りと子供たちの交流」と銘打って両者の壁が壊されると、どうしようもない現代のガキどもと、頑固ジジババどもが入り乱れ、スパークして、ギャンブルやら学校闘争やらトンでもない方向に発展していく。
個性豊かな登場人物が生きいきと描かれていて、作者の意図を離れたところでひとり歩きしているようで、抱腹絶倒、時にホロッときながら読むことができた。作者の萩原さんの楽しみながら書いて筆が止まらなくなっている様子が目に浮かぶよう。
前半で得た登場人物の個性にすっかり感情移入したところで、物語の後半からは出来事がどんどんエスカレートしてハチャメチャな展開に昇華する(何が起きるかはネタバレになるので書けないけれど)のがとにかく面白かった!!!

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紙の本

子供の記憶は美しい。

2019/11/10 00:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者は本当に好きです。荻原先生にしかない視点がある。小さいときの思い出は大人になったときの宝物ですね。ひまわりって素敵な花だなあ。ひまわり見た大人が大切にしなければならないことを思い出してくれることを祈ります。

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紙の本

キーワードはひまわり

2017/05/02 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

晴也はひまわり幼稚園に通う年長さん。伊梨亜と秀平の3バカトリオ。これに和樹も加わり荒木先生の悩みの問題児。ある日幼稚園の裏手にある壁が壊され、老人施設のひまわり苑が見えることに。経営者が両方の施設で老人と子供の融合とやらの思いつきの為に、壁を取っ払ったことで騒動が持ち上がる。施設の入居者には、誠次、磨須子さん、寿司辰、片岡、おトキ婆と一癖も二癖もある面々。
子供達と老人達のギッヤプが可笑しく、意外な展開になり、薄々想像していた通りの展開があり、最後は、落ち着く処に落ち着いた感じ。ほんわか路線で安心。

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紙の本

子供にも薦めたい一冊

2014/02/10 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞のコラムで推薦していたので読んでみました。
読み始めは「ん・・・それほどでもないかな?」と思っていましたが、中盤からは一気に読んでしまうほど面白かったです。
じじ・ばば軍団&幼稚園児vsお高くとまった大人達のバトルが痛快でした。現実社会を包み隠さず露わにしているのに嫌味がないのは不思議なほどでした。
好きな作家の一人になりそうです。

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紙の本

幼老問題の解決方法?

2016/10/16 16:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やす - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞作家の本として陳列されていて興味を持ち、手に取った。
現在から過去に戻り。過去の出来事をその当時の地点で記し、最後に現在へ。
ほのぼの?と読み進めていたが、最後はどうもしっくりとこず。残念な読後感だった。

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2012/10/27 21:46

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2012/07/30 08:15

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2012/07/21 15:23

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2012/08/10 22:10

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2012/07/25 16:36

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2012/07/18 20:56

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2012/07/21 10:27

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2012/09/07 13:16

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2012/07/25 22:26

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