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宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版14 銀河の謎
著者 クラーク・ダールトン , 松谷健二
人類初の有人月宇宙船スターダストに乗り組んだペリー・ローダン少佐をはじめとする四人の合衆国宇宙軍将校は、着陸直前、突如襲ってきた超強力な妨害電波に地球からの誘導パルスを断...
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版14 銀河の謎
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版13 六つの月の要塞
六つの月の要塞 (ハヤカワ文庫 SF 81 宇宙英雄ローダン・シリーズ 7)
商品説明
人類初の有人月宇宙船スターダストに乗り組んだペリー・ローダン少佐をはじめとする四人の合衆国宇宙軍将校は、着陸直前、突如襲ってきた超強力な妨害電波に地球からの誘導パルスを断たれ、かろうじて月面に不時着する。彼らはそこで、人知を超えた途方もない規模を持つ異星の球形宇宙船を発見。この瞬間に地球人類の未来は決まったのだった……!邦訳版400巻を超え、現在も刊行中の長大な物語、貴重な開幕篇が電子書籍として登場!(※1タイトルにつき1話の収録です)(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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14:銀河の謎
2017/02/07 12:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る
永遠の生命の星を探しに来たアルコン人クレストが肝心な時に腰が引けていて、試されているため危険はないと確固たる信念で臨むローダンの姿勢が対照的だ。
だんだんローダンの人格が付加されていくように思える。
ヴェガ星系に伝わる太陽より長命な種族からの謎解きに対し、ミュータントの能力を多用することでクリヤしていくのは、SF的解決である。
謎解きに集中していて一気に読み終えた。
合間に出てくるフェロンの科学者ロソシェルの調査については、結論と共に要らなかったかなと思う。
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13:六つの月の要塞
2017/01/31 00:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る
爬虫類から進化したトプシダーをだますため、ヴェガ星系のヒューマノイド知性体フェロン人のテロを見せかけたり、有志カクトールを使ったりする作戦があまり良く理解できず、2度読んだ。。。
まだローダン自身のキャラが完成していないように思われ、「ローダンの有名な微笑」が何度か出てきて、違和感があった。
重力爆弾の威力に驚くローダン、トプシド艦隊を惑星のコアにジャンプさせてしまったクレスト、強さが少々逆転した章だ。