- カテゴリ：一般
- 販売開始日： 2013/02/15
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-361985-0
電子書籍
砂の栄冠（２）
著者 三田紀房 (著)
邪悪な心がどんどん広がっていってる！ 「甲子園に出るまで使いません」と宣言し、トクさんから託された1千万円をグラウンドに埋めた新主将・七嶋（ななしま）。だが、舌の根の乾か...
砂の栄冠（２）
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砂の栄冠 ２ （ヤンマガＫＣ）
商品説明
邪悪な心がどんどん広がっていってる！ 「甲子園に出るまで使いません」と宣言し、トクさんから託された1千万円をグラウンドに埋めた新主将・七嶋（ななしま）。だが、舌の根の乾かぬうちに掘り返して、甲子園へ向かった。1千万円が、七嶋を黒くする!? 大好評につき、巻末企画「（熱闘裏）甲子園研究所」再登場！
著者紹介
三田紀房 (著)
- 略歴
- 1958年岩手県生まれ。漫画家。「ドラゴン桜」で第29回講談社漫画賞等受賞。
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電子書籍
三田氏の組織力を垣間見ました。
2017/08/12 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：七慢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三田氏のドラマ作りの手法もさることながら，取材がきちんとなされていることにびっくりしています。そして背景など作画もしっかりしています。
定期的にこのようなマンガを連載していくには，場当たり的な，ただ関心があるのでその気持ちがあったときにものを書くようないい加減な態度では，回を重ねていくうちに休載といった穴が開いてしまうと思います。きっと作品を作り上げる仕組みがあるのだと思います。
取材については，自分でも足を運んだのでしょうが，きっと編集者の力を借りたり，お金をかけてその道の人からアドバイスを得たりしているのでしょう。
作画についても，優秀で仕事の技術が蓄積されたアシスタントを育てているに違いありません。
電子書籍
一つ一つのプレイが丁寧に描かれている
2023/02/26 21:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
甲子園についてのタメになる話がとても面白かったです。本当かどうか分かりませんが、日頃から薄々思ってたことなので、漫画の中で解説されると説得力ありますね。また後半、秋の大会が始まると一層面白くなりますね。試合の展開自体どう転ぶか分からない面白さがありますが、七嶋がとても考えながら野球をしていてその一つ一つのプレイを丁寧に描いてあるので、七嶋と同じスピードで試合を楽しめます。それでもやっぱりこの漫画の特徴の一つにお金との絡みがあって、そっちのほうの展開もこれから期待できそうです。
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甲子園を見学して
2023/08/13 09:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年の甲子園（高校野球）ファンから「甲子園は野球だけでは勝てない、観客を味方につけないと」といった勝つためのノウハウを教えてもらった主人公。甲子園主催者は高野連と新聞社、観客はファン、役者は高校球児とか考えファンを味方にする＝ファンが臨む姿を実演することだと考えます。
そのために何をするかを実行していくあざとい球児になるのでしょうか？
電子書籍
ガーソが酷いな
2017/04/09 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
野球部監督のガーソが酷いなｗ
これじゃ七嶋が馬鹿にするのもわかる。
七嶋くらい頭の切れる子じゃないとつぶされてしまうだろうな。
電子書籍
七島スペック高し
2016/11/10 00:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が高校生離れした冷静沈着ぶりを見せ、一人でチームを
背負っている。監督に見切りを流蹴る主人公の心の声が
黒すぎるのがご愛嬌。
