- 販売開始日: 2013/03/22
- 出版社: 講談社
- レーベル: 講談社キャラクター文庫
- ISBN:978-4-06-314859-6
小説 仮面ライダーキバ
著者 石ノ森章太郎 (原作) , 古怒田健志 (著) , 井上敏樹 (監修)
2008年1月~2009年1月放送の仮面ライダーキバの小説版です。人間の父とファンガイアの母を持つ紅渡。彼の中では二つの種が激しくぶつかり合う。渡のたどる運命は、しだいに...
小説 仮面ライダーキバ
商品説明
2008年1月~2009年1月放送の仮面ライダーキバの小説版です。人間の父とファンガイアの母を持つ紅渡。彼の中では二つの種が激しくぶつかり合う。渡のたどる運命は、しだいに渡の父・紅音也と複雑に交錯してゆく。父と息子、音也と渡がすべてをかけてまで最後に守ろうとしたものとは……!?
目次
- 第一楽章
- 第二楽章
- 第三楽章
- 第四楽章
- 第五楽章
- 第六楽章
- 第七楽章
- 第八楽章
- 最終楽章
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名護さん
2015/09/10 20:52
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投稿者:Rick - この投稿者のレビュー一覧を見る
キバに登場する仮面ライダーイクサこと名護啓介は番組当初は高潔な正義漢と見せかけて、自分の価値観以外を決して認めず、「正義」という言葉すら自分の虚栄心や傲慢さ正当化するための方便としているようなエゴイストでした。
しかし、番組が進むにつれてそういった性格も徐々に丸くなり、愛すべき人気キャラへとシフトしていきました。
本書の名護は(753なんて言えません)番組当初の名護が成長せず、ひたすら自分の正義だけを貫いていたらというIFを感じさせます。