電子書籍
切り絵図屋清七 飛び梅
著者 藤原緋沙子 (著)
江戸の町の切り絵図制作を始めて1年半。切り絵図が飛ぶように売れ、町人として充実した日々を過す清七だったが、ある日、勘定組頭を務める実の父が何者かに襲われる現場に遭遇。勘定...
切り絵図屋清七 飛び梅
飛び梅 (文春文庫 切り絵図屋清七)
商品説明
江戸の町の切り絵図制作を始めて1年半。切り絵図が飛ぶように売れ、町人として充実した日々を過す清七だったが、ある日、勘定組頭を務める実の父が何者かに襲われる現場に遭遇。勘定所内部に大きな陰謀が進行しているのか──清七が実家に戻ることを望む父、店の主と仲間達、そしておゆりへの思いに揺れ動く清七は果たして。書き下ろし時代小説シリーズ第3弾!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
飛び梅
2021/01/19 10:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
切り絵図屋清七 第3弾
切り絵図屋の商売もなんとか順調、
仕事仲間たちとも良い関係を保ちつつ
一方で実の父との心の距離をどうとるのかが悩みどころ
電子書籍
たまたま
2020/04/16 11:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公・清七が、人が切られてるところに「たまたま」
しょっちゅう出くわすんだよね。
しかも、切られてる人が、自分の関係してる人だったり、
後から関係してくる人だったり。
なんだかなぁ。