電子書籍
冬の虹 切り絵図屋清七
著者 藤原緋沙子
食うか、食われるか!?「切り絵図屋清七」シリーズ全6巻、完結!思いがけず新しい絵師も加わり、長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。一方、それを...
冬の虹 切り絵図屋清七
冬の虹 (文春文庫 切り絵図屋清七)
商品説明
食うか、食われるか!?
「切り絵図屋清七」シリーズ全6巻、完結!
思いがけず新しい絵師も加わり、
長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。
一方、それを恨む同業者の近江屋が、
悪徳商売で店の乗っ取りをはかっているという、良からぬ噂が聞こえてくる。
ついには仲間の与一郎が、身に覚えのない人殺しの罪を被せられ、
牢屋に入れられてしまう。
清七は真相を追っていくが――。
また、藤兵衛の病がいよいよ重くなり、
清七はある決断を迫られることになる。
大人気の書き下ろしシリーズ、堂々の完結。
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紙の本
冬の虹
2021/02/17 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの新しい展開を期待しているからか
ここで終わるのは物足りない感じ
大急ぎでハッピーエンドにもちこんじゃったみたい
紙の本
感動は薄かったです。
2019/12/21 07:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆が遅い作家さんだとは思っていましたが、やっと最終巻なので、それなりに楽しみにしていました。
けれど、最終巻をまとめた作家さんにありがちな、書き急いだ感は否めません。
これまでの話は、なんだったのだろう…と、いささかがっかりしています。
清七とおゆりのハッピーエンドは、初めから見えていたことなので、既定路線で終えたといったところでしょうか。
紙の本
はぁ
2020/06/23 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
まただよ。
この作家さん、「たまたま会った」「たまたま出くわした」っていうのがないと
書けないんだろうな。
だから、物語が全部薄っぺらい。
ちゃんとしたストーリーがないんだもん。