紙の本
「どこにも行かんでね」
2012/02/05 00:56
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投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
8巻は急展開です。千太郎の迷い、文化祭、そして大きな事件が。
どんどん強く、男らしくなっていく薫と、繊細さが前にでてくる千太郎の友情が魅力です。思い出の曲「モーニン」とロザリオ、千太郎の出生の秘密があかされ・・・
とんでもないところで終わっています。コミックス派なので呻きながら9巻を待ちます。
4月からアニメ化も決定とのこと。楽しみです。
紙の本
アニメ化も決定でますます楽しみ
2012/01/31 17:50
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投稿者:わさび - この投稿者のレビュー一覧を見る
青春ジャズドラマ「坂道のアポロン」、毎回涙あり笑いありのストーリーですが、だんだんクライマックスに近づき、最新刊もいつもに増してワクワクハラハラさせられる内容です。生き生きとしたキャラクターがこれからどのような道を進んでいくのか・・・お話の終わりまで目が離せません。
4月にはアニメも放映開始で、一層盛り上がりそうです。
電子書籍
またもや
2017/11/02 11:01
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
千太郎と父親とのわだかまりが無くなったと思ったら・・・
結局行方不明になってしまうのか。
こなるとやっぱりわだかまり消えたと思ったのもうわべだけかと思ってしまう。
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もうボン千太郎のことすごい好きじゃん!
最初はスカした坊ちゃんだったのに…千とりっちゃんとふれあって変わったじゃん!
早朝に家の前に行っちゃうくらい心配して…うう、がんばったねボン。
と、最初はこの展開に安心して読み進めていたのですが…最後に落とされた…。
なんかすごい離れ離れだ…どうするんだ、みんな…。
予告カットが大学生???ぽかったのでこの先の展開がすごく気になる!!!
高校生で楽しくジャズをしてきた頃とはきっと違っちゃうんだね。
大人になっていく過程なんだろうな。
ますます続きが気になる漫画です。
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千太郎、薫、律子の三人が青春を謳歌する姿、
もう見られないんかなぁ…
衝撃を詰め込んだ最重要巻!の帯の文句を全く裏切らない。
これは読まないと!
ドラマがしっかり動いて、千は帰ってくるのか、薫と律子は
仲直りできるのか…あぁもう!気になる!
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相手を思い、自分を責め続けた結果、逃げて、別れて、離れてく。
誰も間違ってないはずなのに、誰も幸せになれていない。
“衝撃を詰め込んだ最重要巻”です。
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物語が大きく変わっていくキーポイントとなる巻。
物凄くむずがゆく何とも言えない、本当に「青春」って言葉がぴったり。
そのなかでも、今回は友情メインで、これまでとは少し違った雰囲気な作品になっています。
[2011年11月12日購入]
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同じ日に買った失恋ショコラティエとはある意味対極な・・。
家を出て行こうとした千太郎を引きとめ、文化祭への猛練習を開始した二人だったが、文化祭前日、事故を起こし・・・。
という、かなり重い巻でした。
律ちゃんとの仲にも、ちょっと亀裂が。
ただ楽しくジャズを弾いていたらよかった頃から、不安や希望を抱えつつも
それぞれの道を歩き出す。
それが大人に近づいているということかもしれないけど。
坂道のアポロンは、一読したときは「ふーん、まぁ面白かったな」と思う程度なのだけど、こないだ全巻読み直してみて、じわじわ来るものを感じた。
私にとっては、読めば読むほどコクがでるお話のひとつです。
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少女漫画特有の不器用感が何とも肌に合わないわたしはここまで王道を走られると
あ〜もうまったくよー…ちっ。となってしまう。
いかんいかん女子!
だがしかし小玉ユキが挿絵を担当したとかいう小説「マンゴスチンの恋人」が気になる…
そしてツタヤに行くたびジャズ聞いてみたいけど何から聞けばよいのやら〜と毎回ジャズコーナーの前でうろうろしてしまうわたしです。もう一度ピアノが弾きたい!
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「君に届け」よりこちらの青春恋愛マンガがレトロで好き。でも8巻でいきなりの大展開に。この続きはどうなるのだろう?次巻を早く読みたい。マンガの中で使われるJAZZが名曲揃いでこれもセンスがいい。
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#booklog 1~7までは軽やかにじわじわおもしろかった。しかし8は、話が大きく展開する巻なのだが、(まだあとに続く話を読んでない現時点では)お涙狙ってスカスカになってしまった感じが否めない。後に、評価変わるかもしれないが現時点での感想は、いまいち、としか。
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地方の米国基地町の高校生の青春。
友達に勧められて8巻まで一気読み。
ジャズだったりビートルズだったり、学生紛争だったり、この時代の学生は今の学生よりも大人な気がする。
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千の失踪でどんどん心を閉ざしていくボンが切なすぎて泣ける。
そうしないと心のバランスが崩れるくらい大事な関係だったんだなぁ。
千、ボン、りっちゃんの絶妙なパワーバランスがすきだったから早く3人で笑ってほしい。
1巻から少しレトロで切ないお話だな、とは思ってたけど切ない通り越して苦しい展開に動揺している。
最後はハッピーエンドになるといいなぁ。
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2012/03/30
【好き】千太郎の家出を体を張って止めた薫。 その甲斐あって父と上手くいきそうだった矢先、妹をバイク事故に遭わせてしまう。 大切なものをいつも守れず傷つけてしまう自分は、なぜ生まれてきたのか? ずっと心の底に抱えていた思いを薫に告げるとロザリオを外して姿を消してしまった。 残された薫は、千太郎が帰ってこない事を確信し心を閉ざし、心配している律子まで傷つけてしまう。 このまま、3人バラバラになっていくのか? 次巻が最終巻らしいので続きを早く読みたい。
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なんかもう泣けて泣けて。
私が知らない時代の恋愛模様とか友情とか。
ボンの気持ちも分かるし、千の気持ちも分かるし。
まさに、正統派な少女漫画!!
「泣いていいんだ、千」にはまいりました…。