- 販売開始日: 2013/07/19
- 出版社: 小学館
- レーベル: フラワーコミックスα
- ISBN:978-4-09-134018-4
7SEEDS 20
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選択肢
2022/03/23 00:28
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
嵐の言葉がまさに当て嵌まり、うるっときました。当たり前の選択肢が彼らには思い浮かばなかったんだよなぁ…。安居と涼が最初に出会ったのが嵐達だったなら…と思わずにはいられませんでした。
逃げる選択肢
2021/07/14 15:38
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
立ち向かうことを美点とするものは多いけど、こう正面切って「逃げていい」と逃げを肯定してくれる物語って少ない気がします。
登場人物が多い物語なのにそれぞれのバックグラウンドを効果的に絡めてくる手腕が見見事です。
今の嵐に救われてよかった。
洗脳解除!巻
2019/01/02 22:07
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投稿者:てつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏Bはまるで夏Aのためにあるかのよう。温室育ちと野育ちが欠点を補い合って上手く機能してる。テストやらを始めたときはトラウマ発動〜とため息もんだったけど、野育ちチームの野性の勘は強い。負けてないw 嵐の心の叫びのような発言で、まさに洗脳され操り人形と化してた安居達に纏わりつく、見えない糸をバッサリ切れてサッパリ。安居が「(嵐は)花に似てる」と、サラッと自分から言い、涼が「お前も似てるよ」と返したところ、憎かった先輩の教えを冷静に利用していたところに2人が視点をガラッと切り替えることに成功したのを感じる。
安吾
2016/03/28 12:19
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
を説得できたのが嵐だなんて複雑すぎる。安吾が花にしたことを知ったら嵐はどう思うんだろうっていう展開が今後気になるところ。優秀なはずの夏AチームなのにBチームに説得されるなんて。Bチームは落ちこぼれだけど一番逞しいチームだ。
一番泣ける巻…!
2015/03/01 23:43
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投稿者:ピッピ - この投稿者のレビュー一覧を見る
7seedsの中で、一番泣けて感動が大きい巻だと思います。
春や秋チームとは対立した安居と涼が、夏Bの落ちこぼれメンバーと接することで、自分たちの世界の狭さに気づき、そして過去の呪縛から救われていく。嵐が安居に放った言葉は、読んでいる側にも衝撃的で、安居たちのエピソードを読んだときの重苦しさの原因に改めて気づかされました。
また、夏Bチームも、安居や涼と関わることで、考え、成長していく姿に胸が熱くなりました。
ミサイル発射阻止
2017/08/30 18:54
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
安吾が嵐によって最終試験の呪縛から解き放たれた。安吾の心の闇が晴れてよかった。嵐の安吾を想っての男泣き良かった。相変わらず状況は絶体絶命状態だけど、みんなで力を合わせて脱出してほしい。