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投稿者:koga_B - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語が大きく動いた。予想外の展開や、シリアスからユーモラスに転じるところが面白かった。主人公2人の関係がどう決着するのか楽しみ。
ぐいぐいとぐるぐると
2025/01/22 05:49
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「好き」と告白して、ぐいぐいと寄っていく陸郎
10年好きだという気持ちを抑えていたせいもあってぐいぐい。
保孝は恋と友情の狭間でぐるぐるしている。
押しが流されやすい保孝だが、すごく悩んでいるのがわかる。
そうだよね。
目の前に厳然としてあった10年間がくるっとひっくり返されたのだから。
それでも、そこをしっかり考え、ぐだぐだになるあたりそんなに簡単にはいかないよね。
10年ってそれだけの時間だと思う。
それは思い続けて抑えていた陸郎にとっても同じなんだろうけれどね。
保孝の後輩の加藤がちょいちょい爆弾落しまくってますね。
リコーダーの次はアイスでした~
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
頑張れ陸郎!それしか言うことが…w
ヤスもノンケなのに、二人も男から言い寄られてお気の毒ですね。
でもどうか陸郎の10年分の想いを受け入れてあげてほしいです。
終盤関係が進みます…!
2016/06/29 19:21
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
開き直ったリクローが実力行使に出た終盤におお…!っという気持ちに。
リクローがヤスを好きすぎて良い!
頑張れリクロー負けるなリクロー。
続刊読みます。
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面白いですね~
ノンケの彼がどこまでそれを突き通すかが見ものです。
一度はあきらめた陸郎もライバルの出現に俄然やる気が出てきました(笑)
だいたいBLものはノンケもすぐフラッとなっちゃうんだけど(いや、それを望んでるんだけど(笑))そこの葛藤があればあるほど私好みでして。
でも最後はハッピーで終わって欲しいのです♪
続きが楽しみです。
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「幾千の夜」に比べるとちょっと軽くて深刻さもほどほど。それにこの話まだぐるぐると続いていくんですね…
10年想い続ける陸郎でしたが、我慢して耐えてるだけじゃいけないと一念発起で積極的な攻になろうとしているのに拍手。男っぽくていいです、陸郎。
それに比べて危うい感じの保孝です。なんか、流されっぽいし、後輩の加藤がスミに置けない!なかなか抜け目ない男です。カンもいいし。
友達以上を目指す陸郎と、そんな彼を友達として手離したくない保孝です。この攻防どうなるんでしょうか…?まあ、友情では終わらないという着地点はわかってるけど、それでも気になります。
そんな今回のストーリー展開なので、エロは残念ながら。
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一見、スマートで無臭そうな絵柄で
クールな表情にキュートな表情などもかわいく入ってて
大好きな作家さんなんですが
合間にちょくちょくお下品な単語や表現を放り込んできたりするとこが
かなりツボなんですね。
寝起きのヒゲとかすね毛とかも。
そんなポイントがたくさんあってたのしい作品です。
成就まで陸郎がんばれ
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ヘタレで終わるのか・・・りくろー?と思っていたら!男っぽいぞりくろー!かっこいいぞりくろー!でも読んでて切ないわけで・・・。
恋をしてほしいりくろーと、恋は出来ないかもって言ってたやす・・・。河原で酔っ払ったやすが、俺がりくろうを好きになんなかったら友達でいるの終わっちゃうだろ、やすの答えがNOなのにずっと友達でいるのはりくろうがつらいだろって言って、それに対してのりくろうの切な答えがつらくて・・・。
でも、いいお友達で終わるとか知らぬ後輩に寝とられるとか思って、何かが吹っ切れたりくろうの顔はこわかったけどかっこよい!と思いました。
りくろうの伏目がすごく切なくてつらいけど、前向きになったりくろうをますます応援したくなりました。がんばれりくろう・・・!
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親友から恋人へというのは延長線上にあるように見えて全く別物。双方が同じ気持ちならいいけど、この二人はそうじゃないから「友情」が重く圧し掛かる。陸郎の下心にビクつくヤスの心情は理解できる。でも「便秘」には吹いたwBLでは端折られるけど男同士の挿入にはカンチョーが必須だから逃げ言葉にはならないね(笑)ヤスの心を思いやり、自分の心を守るためにも引き気味だった陸郎が葉っぱにはたかれて決断する演出がイイ!この後陸郎がどう押していくのか、ヤスの心の変化はどんな経緯を辿るのか、すごく楽しみ♪当て馬の加藤も気になるー!
そういえば、ヤスのを○○○したあとの手のひら、陸郎が舐めるかと思った。だって、キラキラ星飛んでるよ?すごいご馳走だったに違いない!←
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我慢していただけの陸朗ですが、とうとう攻めに入ります。
と言ってもほんの少しですが。
あれでいて保孝はかなりガードが固いのですね。
保孝なりに悩んで、陸朗を受け入れなかったらもう友達ではいられないと思うとどうしていいのか分からないのでしょう。
外で飲んで陸朗に電話して泣き言を言う彼の本音を陸朗はどう受け止めたのだろう。
しかし、「やっちゃったら長い友情終わっちゃうと思う」とか、あの泣き落としで一夜を過ごした後輩のイケメン君、いいところついてきます。
陸朗の家でチャーミーグリーンみたいな雰囲気でいい感じのところにしょうもない用事で電話してきたりと邪魔してくれる。
攻めに入った陸朗、ますますヤスに夢中です☆~
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諦めるのを止めた陸郎の変態度が上がっていくのがなんとも言えずにいい臨場感だ(笑)。保孝に恋愛と言う意味合いで好かれなくても、友人として誰よりも保孝が好む人間であろうとしたからこそ、友情は続いていた訳だ、嫌われない様に振舞っていた友達としての自分はあくまでも陸郎がそう思っている自分、保孝がまるっきりそれに騙されて陸郎と言う人間の本質を見てなかった訳じゃない、そう言う所から友情が愛情に変化できるのか、と言うのは難しくもあり、実はある種のリアルをこれほど内包しているBLの描き方もないんじゃなかろうか、と思う。
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木下さんのさっぱりした絵とこの重苦しくないストーリーがとても合っていると思う。こんな完全ノンケの人がちゃんと男相手に恋愛出来たらすごいよね。次巻に期待
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二巻。やっぱりもだもだしてる二人が好きだ。 一巻の時と比べて進展したっちゃ進展したけど亀の歩みのような進展のような気もするけど…10年間何もなかったことに比べたら本人たちの中では急展開なのかな。 これからどう展開していくのか非常に楽しみ!
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頑張れ陸郎あとちょっと!!(完全に応援しています)
個人的にはBLに出てくる女性って当て馬にされがちで、あまり好ましい扱いをされてないなぁと思うのですが、この作品に出てくる片瀬さんがとてもよい。
この人のお話はどこかリアルでいいんだよなぁ…。
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この方の心理描写が大好きです。
恋までの過程を描くのが本当にお上手だと思います。
続きが気になりすぎます。