読割 50
電子書籍
キッチンぶたぶた
著者 矢崎存美 (著)
高校3年生の由良(ゆら)は、幼い頃から心臓が悪く、入退院を繰り返している。いつになったら普通の暮らしができるんだろう……。ある日、「体に悪いもの」を食べに病室を抜け出した...
キッチンぶたぶた
キッチンぶたぶた (光文社文庫)
商品説明
高校3年生の由良(ゆら)は、幼い頃から心臓が悪く、入退院を繰り返している。いつになったら普通の暮らしができるんだろう……。ある日、「体に悪いもの」を食べに病室を抜け出した由良。そこで出会ったのは、小さな体でフライパンを振る不思議な生き物(?)の姿だった(「初めてのお一人様」)。心優しき料理人・ぶたぶたが、周囲の人々に温かな波紋(はもん)を拡げてゆく4つの物語。
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紙の本
小さな体でフライパンを振るいます。
2015/12/19 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
山崎ぶたぶた氏。バレーボールくらいのピンクのブタのぬいぐるみ。
ぷにぷにした感触、ビーズの点目、片耳が折れてる。
思わず抱きしめたくなるような可愛い見た目。
だが、心はれっきとした人。しかも中年男性…!?
今回は料理人。いや、今回も。
フライパンを振るう姿も勇ましく、病弱な少年を勇気づけます。
紙の本
洋食屋さん
2019/01/16 16:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
洋食屋さんなぶたぶた。
いつものことだが、ぶたぶたの店に行って料理食べたくなるな!
前半よか後半の話のが好きだった。