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ぶたぶた

著者 矢崎存美 , 矢崎存美 (著)

ぶたのぬいぐるみが生命(いのち)を持ったら!? 見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げてゆく……。くすっと笑えて、静かな感動が残る――ご存じ超人気シリーズが登場!

湯治場のぶたぶた

税込 660 6pt

湯治場のぶたぶた

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みんなのレビュー83件

みんなの評価4.4

評価内訳

訪問者ぶたぶた

2008/12/20 17:15

ぶたぶたさんが訪ねてきたら

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年もぶたぶたさんに会えました!
うれしいな~。
なんと本書で10作目で、10年目だそうです。

今回のぶたぶたさんは、短編集の形をとっており
さまざまな職業に扮するという、
ぶたぶたさんファンには昔ながらの話。
でも、それが読みたい!のです。

今回のぶたぶたさんは、神様になったり
(勘違いだけれど。「神様が来た!」)
小学校教師になったり(「気まずい時間」)
お菓子メーカーの営業マンになったり(「冬の庭園」)と大活躍。

なかでも「伝説のホスト」と目次で読み、期待が膨らみます。
ぶたぶたさんがホストだったら、一晩で1億使ってもいい。
(そんなお金、ないけど)
でもねー、「伝説」だけで、ホストとしてのエピソードが少ない。
具体的な話がない。
消化不良なので、矢崎存美にはちゃんと書くようにお願いしたい。

修羅場を一人で乗り切らなければならない漫画家を描く
「ふたりの夜」は王道のぶたぶたさん逸話。
癒されるね、ぶたぶたさん。
ワンパターンでもいいから、こういう話が1年に1度、読みたい。


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ぶたぶた日記

2006/09/24 15:53

文才もあるぶたぶたさん

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

カルチャーセンターの「日記エッセイを書こう」という講座に、義母の代わりに出席することになったぶたぶたさん。
講師は磯貝ひさみつ。そこそこ売れている作家。集まった生徒は6人。
毎回、課題のエッセイを提出して、みんなで講評しあう形式です。
ぶたぶたさんって見た目もかわいいし、料理は得意で、美味しいもの好きで安くて美味しいお店も知っているし、お酒もイケルし、気を使うけれど相手に気を使わせないし、誰とでも仲良くできるし、頼りになるし。
ぶたぶたさんがそばにいてくれたら。
と本を読むたびに思います。
けれど、ぶたぶたさんになりたいとは思わない。
なぜだろう。かわいくて人気者で、料理が得意。いいじゃない。
そう。でも辛いこともあるんだよね。なんてったって、ぬいぐるみなんだから。そんなことが出てくる本書は、ちょっと切ない。でももっとぶたぶたさんが好きになりました。
第一回「突然の申し出」
初めてカルチャーセンターの講師を勤めることになった磯貝ひさみつは、緊張して不安だらけ。一回目から課題提出は厳しかっただろうか、と思っていたら優秀なエッセイがある。教室で尋ねると、ぶたのぬいぐるみから声が。
第二回「二番目にいやなこと」
OLの江本佳乃は二回目にしてエッセイ教室が重荷になってきた。課題が書けないのである。しかも会社では、嫌味なセクハラ課長と遠慮のない後輩OLに、思い出し笑いをからかわれて、早退してしまった。
第三回「不器用なスパイ」
高校中退をした千奈美はすべてがめんどくさく眠くて仕方がない。ちょっと「文章がうまくなりたい」と言ったために、親が勝手にカルチャーセンターのエッセイ教室に申し込んでしまいおもしろくない。そんな時、スーパーでぶたのぬいぐるみを見かける。
第四回「もっと大きくなりたい」
主婦の松浦潤子は、書くことでストレス解消をしてきた。エッセイ講座にいくつも通っていたが、ふと小説を書いてみようか、と思ったがために、エッセイまで書けなくなってしまった。ぶたぶたさんに相談してみようと待ち合わせをすると、娘さんを連れたぶたぶたさんと磯貝が現れた。さらに出版社の人まで。
第五回「紅茶好きの苦悩」
定年退職した児玉修は、エッセイ講座に通い始めた。「ぬいぐるみがエッセイ講座にいた」と言うのをまったく家族が信じてくれない。あまり気にも留めず、ぶたぶたさんをはじめ、講師の磯貝、OLの江本佳乃がパソコンを買う手伝いをしてくれるというので、潤子と二人、パソコンを買う。
この章でぶたぶたさんのエッセイに大阪の紅茶専門店が出てくるのですが、ここは私も好き。オーナーがスイーツを「紅茶のあて」とおっしゃる、気取らない、でも素敵なお店です。
ぶたぶたさんは家では紅茶担当で、奥さんがコーヒー担当なのだそうです。
第六回「今までで一番怖かったこと」
サラリーマンの日比谷正明はとうとうリストラリストに入れられてしまった。閑職においやられ、午後は自由行動が認められる。それはつまり、再就職活動をしてもいい、ということなのだ。しかし彼は「小説家に転職しようか」などと思い、エッセイ講座に申し込んでしまうほど、現実逃避をしている。

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ぶたぶたは見た

2015/12/19 22:48

家政夫を見ろ!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山崎ぶたぶた氏。バレーボールくらいのピンクのブタのぬいぐるみ。
ぷにぷにした感触、ビーズの点目、片耳が折れてる。
思わず抱きしめたくなるような可愛い見た目。
だが、心はれっきとした人。しかも中年男性…!?
今回はハウスキーパー。
交通事故で入院した主婦の代わりに夫と息子の面倒をみます。

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