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カラシニコフ(1)

著者 松本仁一 (著)

世界に2億丁ある非合法の銃の半数を占める「悪魔の銃」カラシニコフ(AK47)。開発者カラシニコフやシエラレオネの11歳の少女兵などへの取材を通し、崩壊する国家の現状や、そ...

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カラシニコフ(1)

税込 462 4pt

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カラシニコフ 1 (朝日文庫)

税込 660 6pt

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商品説明

世界に2億丁ある非合法の銃の半数を占める「悪魔の銃」カラシニコフ(AK47)。開発者カラシニコフやシエラレオネの11歳の少女兵などへの取材を通し、崩壊する国家の現状や、そこに暮らす人々を描く。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

少し希望が持てました

2018/05/07 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むと、いわゆる「失敗した国」の惨状と不合理に暗然となります。
  書名のカラシニコフとは、ロシアの人名、いやそれよりもその人が発明した自動小銃の名前という方が、通りがいいでしょう。
  銃が規制されずに流通している社会がいかに荒廃するかがよく分かり、絶望的な気持ちになりますが、この本の最後にはそれを克服した例が紹介され、少し希望が持てました。

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紙の本

失敗国家の悪影響を封じ込め、国際社会の秩序を日本の都合に合わせて維持していくために必要なこととは何かを理解せよ

2009/01/23 23:32

21人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書はタイトルに反して旧ソ連が生んだ傑作突撃銃カラシニコフについては、ほとんど記述らしい記述がない詐欺みたいな本で、内容からすると「アフリカの失敗国家見て歩き」としたほうが、より相応しいものとなっている。誰かが「不幸せな失敗国家のアフリカ土人の目線でアフリカを見てきたみたいな振りをしながら、実際には莫大な経費をかけての大名旅行でしょ」みたいなことを言っていたが、そう陰口を叩かれても仕方がないような気が私もする。だって、著者が足を踏み入れた場所は、ソマリランド、ソマリア、シエラレオネ、ナイジェリア、南アフリカなどだが大半が熱帯性マラリアが大流行している猖獗を極めた土地ばかりだ。これだけアフリカ大好きで、これだけ失敗国家にこだわって取材を続けたのなら、一度くらいは熱帯性マラリアに罹って、死線を彷徨っていてもおかしくない(熱帯性マラリアに罹患すると36時間以内に治療しないとマラリア原虫がヘモグロビンを破壊しつくして死んでしまう)。マラリア闘病記やデング熱闘病記が一度も出てこないことに私は大いに違和感を感じる。

面白い記述がないでもない。海外の貧乏国には日本製中古車が捨て値で輸出されているが、そういう貧乏国では往々にして日本でつけられたロゴがボディにそのまま残っていたりする。本書でも「くるみ幼稚園」「戸沢村幼児送迎バス」「ジャングル温泉」などのロゴをつけたマイクロバスがソマリランドを走り回っている様子が出てくる。当然、現地の土人に日本語の意味なんか分からない。しかし、それで良いのだという。「日本の中古車は程度が良い。日本語はその証明」なんだそうだ。

いただけないのは著者の松本が「失敗国家への経済援助をやめろ」とあらぬ主張を展開する下りだ。著者曰く「失敗国家に対し日本政府が行うODAは腐敗した現地政府を超え太らせるだけで、問題の解決にはならず、むしろ悪化させるだけ。日本政府のODAはザイールを初めとする失敗国家の指導者の手に渡り、随分むだに使われてきた」などという。もちろん、そういう面はあるだろう。私だって松本がいうように失敗国家の国連加盟をそもそも認めるべきでないといいたくなるときがある(北朝鮮なんか国連から真っ先に除名すべきだ)。しかし、失敗国家を国際社会から排除し、制裁と称してODAを与え続けないでいると、失敗国家が何時の間にかテロリストに乗っ取られてグローバルテロの温床になることはアフガニスタンの経験が教えてくれているではないか。ムダと分かりつつも土人にカネをくれてやるのが我々豊かな先進国の義務でもあることを朝日新聞はそろそろ理解すべきだ。

先日、「ホテル・ルワンダ」という失敗国家ルワンダを描いた映画を見た。ベルギーはでっち上げたアフリカでも最悪の植民地の成れの果てであるルワンダで、フツ族がツチ族の大虐殺を行った模様を描いた作品だが、この大虐殺を鎮静化させるのに一役買ったのが国連のPKFである。日本では「どいた過去」ならぬ土井たか子をはじめとする日本社民党、日本共産党らが垂れ流す妄説と、それを増幅する朝日新聞の根強いキャンペーンのお陰でいまだに自衛隊の海外派遣がままならない。自国の軍隊すら自由に動かせず、安全保障のほぼすべてをアメリカ様(おい、そこのお前、アメリカ様と三回言え)におんぶにだっこしている国に「自主外交」なんてありえないのに、こういうスーダラ一国安全主義者に限って「対米従属からの脱却」「自主外交」を連呼する。こういうアメリカの軍事力タダ乗りを決め込む甘ったれ野郎たちがいる限り、日本は永遠に「アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様」と拝み続けねばならないだろう。そろそろこの地球で生き抜くためには軍事力が必要であること、きちんとした軍隊を養い軍事力を磨き軍隊という暴力装置を飼いならす不断の努力が必要であること、そして地球を日本にとって(そして日本と利害を同じうする豊かな先進国にとって)都合のよい状態に保つためには日本も自衛隊を海外に派遣し国際貢献の一翼を担うことが不可欠であることを理解する必要がある。そのためには、武器輸出三原則の撤廃と価格競争力のある防衛産業の育成も必要になってくることだろう。

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2008/08/11 19:44

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2008/09/23 01:55

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2009/02/23 15:58

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2009/10/04 22:21

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2010/08/20 12:48

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