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電子書籍
スピンク日記
著者 町田康
私はスピンクといいます。プードルです。小説家の主人・ポチや美徴さん、キューティー・セバスチャンやたくさんの猫たちと一緒に暮らしています。「犯人だー」と叫んで一緒に駆け回り...
スピンク日記
スピンク日記 (講談社文庫)
商品説明
私はスピンクといいます。プードルです。小説家の主人・ポチや美徴さん、キューティー・セバスチャンやたくさんの猫たちと一緒に暮らしています。「犯人だー」と叫んで一緒に駆け回り、安物買いの暖房器具で寒い思いをし、ときに「文学の鬼になる」と言い出す主人と私たちの楽しい毎日について申し上げます。
目次
- 私自身のこと
- 主人・ポチのこと(一)
- 主人・ポチのこと(二)
- キューティー・セバスチャンのこと
- お留守番
- キューティーが病院へ行く
- キューティーの悲惨な状態
- ポチの利己主義
- 蒸米コージー君来訪
- スダチマルダシホール
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紙の本
可愛がることの責任
2015/11/01 04:59
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者がたくさんの捨て猫や犬を保護していることが、この本を読むとわかる。その活動は素晴らしいが、やはり個人の力では限界がある。行政がやるべきことでもあり、何よりもペットを飼う人それぞれが責任を持つべきだ。