- 販売開始日： 2021/10/25
- 出版社： 集英社
- レーベル： ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN：978-4-08-851261-7
鳥山明○作劇場 1
著者 鳥山明（著者）
トントン村の駐在さんのとこに惑星マイクロンから可愛い女の子チョビットが出現!! なにをやってもドジなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。「CHOBIT」をはじめ...
鳥山明○作劇場 1
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商品説明
トントン村の駐在さんのとこに惑星マイクロンから可愛い女の子チョビットが出現!! なにをやってもドジなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。「CHOBIT」をはじめ、全7編を収録した鳥山明短編集第1弾！
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進化の過程
2024/08/25 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：忍者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥山先生がいかにして漫画を上達させていったか、その軌跡を辿れる一冊だと思います。初めから絵は上手いのですが、どんどん表現力がつき、話が面白くなっていくのを感じます。
漫画家・鳥山明 始まりの一冊
2023/04/30 15:09
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の生みの親、鳥山明先生の短編集。タイトルは○作劇場。コミックカバーの作者コメントは「○の中にはご自由に佳とか駄とか傑なんかをいれておいてください」とのこと。7作品収録でそれぞれ間には「－あのころは青かった－これをかいていたころのわし」という1Pのオマケ漫画が付いていて当時の裏話を読むことが出来ます。初期の頃の漫画なのでギャグ要素が強く登場人物などもDr.スランプを彷彿させるものが多いですね。オススメはデビュー作の「ワンダー・アイランド」。まだまだ粗くてナンセンスな作風ですがここから漫画家鳥山明の人生が始まったんだなと思うと感慨深いものがあります。この本の○に一文字入れるなら試作であり凡作もある、だけど力作が揃った一冊だと思います。
