惑星のさみだれ (6)
著者 水上悟志
雨宮夕日はごく普通の平凡大学生だった……ハズが、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否するまもなく、既に指輪と能力が与えられ、早くも敵に襲われ...
惑星のさみだれ (6)
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商品説明
雨宮夕日はごく普通の平凡大学生だった……ハズが、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否するまもなく、既に指輪と能力が与えられ、早くも敵に襲われてしまった夕日を救ったのはなんとお隣さんの少女・さみだれ。救世主の降臨と思いきや、実は地球征服を企む魔王だった……。平凡な日常と奇妙な世界が交錯する新感覚ご近所ストーリー!!
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巻計算も完璧
2008/10/30 20:55
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
バトル漫画。現ジャンプの全連載陣を超えてジャンプ的。この面白さに匹敵するのは調子いい時の「結界師」くらいか。
伏線の回収・再設置も早い。それに何といっても大ゴマ。大ゴマが生きる画力。
あと2巻くらいか。
以下細かい感想。
15頁。ちょ、ハッキリ言い過ぎ。三バカに"馬の人"がっ。
36頁。今巻カラーなしか。作者のサイトで見れるよう補完してくれないかな。データが失われたままになってしまう。
9番目かっけー。
37話最終頁の2頁前。空白ゴマ。「ネウロ」11巻ぶりに見た。
84頁。倒れるのはニラミきかせてから。
108頁。この頁だけじゃないけど、"カマキリの人"を力入れて描いてるなー。
155頁。この頁だけじゃないけど、カマキリの扱いひどいなー。
40話最終頁の前の頁。黒が効いてる。右上・左下が より黒い。
41話表紙前の頁。大ゴマ、大ゴマ。
41話、頁数がわかる頁無し。つまりクールダウンする間なくアクセル踏みっぱなしの回。
池の上に立っているのは凍らせてるから。攻撃型は防御がおろそかになる その補完。
"馬の人"は、倒すまでは泣かなかった。大人。
話が前後するが、"フクロウの人"の扱いは箱庭療法を連想した。箱庭療法は「はっきりと言葉にさせないで問題を浮かびあげる」という説明を読んだ覚えがある。つまり「親が憎い」とか言葉にすると、その言葉が定着し、言葉に支配されてしまうとかなんとか。41話の3頁目。
あと敵がテーブルトークRPGのマスターっぽい。
(投射by「短歌と短剣」探検譚)