- 販売開始日: 2015/03/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388445-6
先生の白い嘘(3)
著者 鳥飼茜(著)
学校一の美女にして優等生、ミサカナもまた心に闇を抱えていた。ミサカナにコントロールされるままに、新妻(にいづま)は担任の美鈴(みすず)に無邪気に接近し、ついには自宅に――...
先生の白い嘘(3)
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商品説明
学校一の美女にして優等生、ミサカナもまた心に闇を抱えていた。ミサカナにコントロールされるままに、新妻(にいづま)は担任の美鈴(みすず)に無邪気に接近し、ついには自宅に――。女と男の間で欲望が軋み、誰もが傷ついていく。
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白先生3
2023/03/26 12:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ、男の力は怖いな。ミサカナが処女を守りたくても、和田島が奪うと決めたら、奪われるのだろう。が、男は心が弱い。嫌いと言われればそれだけで傷つく。萎える。一方女の心は強い。自己肯定感が半端ない。自分を否定するものを全て誤りと断定できる。美奈子は早藤が求めてこないことを誤りと考えるから、美鈴には求められていると嘘をつく。誤りを正す為なら、何でもできる。ミカや人妻は、新妻が離れていくことが誤りだと思うから、何でも差し出すし、恫喝する。それで男を操作出来るから。でも、それで、したくない事までやっている。…皮肉。
鬱っぽいけどすごい
2020/07/07 01:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼女を見下す座席を与えられた、ってスゴイ表現ですね。心に性的な闇を抱えた男女ばかりが登場します。自分の足で歩いているつもりの女も、いつまでそうしていられるか。好きなテーマではないけど、読ませる作品。
ミサカナの兄
2017/05/30 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミサカナの兄が怖いわー。
しかしそんな兄の言いなりになっているミサカナ・・・
愛なのか恐怖で支配されているのかどっちだ?
悲しい
2018/05/17 15:04
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかこの漫画幸せな人があんまり居ない。ども、そこが面白くて読んでしまいます。画力も高くて、好きです。