- 販売開始日: 2015/09/18
- 出版社: 芳文社
- レーベル: まんがタイムコミックス
- ISBN:978-4-8322-5416-9
孔明のヨメ。 5巻
著者 杜康潤
むかしむかしの中国―――。黄承彦に任された荘園の仕事を通し、たくさんの事を学んでいく孔明と月英。成長し、絆を深め合う二人にまたまた新たな大仕事が…!!おなじみの英雄たちも...
孔明のヨメ。 5巻
商品説明
むかしむかしの中国―――。黄承彦に任された荘園の仕事を通し、たくさんの事を学んでいく孔明と月英。成長し、絆を深め合う二人にまたまた新たな大仕事が…!!おなじみの英雄たちも続々登場?杜康版・新感覚三国志4コマ第5巻!!
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三国志4コマ
2015/09/10 00:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の三国志愛があふれる作品。当時の風俗なども丁寧に描かれていて面白い。今回は社日のあれこれについて。それにしてもキスから進まんなー、夫婦なのに(笑)。ちょろっと三国鼎立の原案っぽいエピソードが入ってました。
孔明の活躍
2022/08/21 01:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あれこれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、義理の父親から、大切な行事の任される孔明夫婦。初めてなのに、行事を成功させる。
劉備の出番も多い。徐兄とも接触する。
さらに、おまけも充実しており、楽しめる1本でした。
のんびりした農園生活から、次第に「三国志」の世界へと近づく
2015/09/29 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺで - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の最後にちょっと出てきた劉備軍一同が本格的に登場。
郭嘉が孔明たちの活動に気づき、曹操は河北平定の動きを本格化、呉から荊州に派遣された魯粛が出てきて、劉備や孔明は祭礼を仕切ってだんだんと表舞台に近づいてくる。いろいろな勢力の人物の動きが見えて面白くなってきた。
これまでは南陽の田舎でヒロインの黄月英と孔明が畑仕事に勤しんだり、荘園の収入を上げるための施設を考案したりと牧歌的な場面が続いたが、孔明が黄家の祭礼を取り仕切る役を大過なく務め上げることで権力側に寄りはじめた。「三国志」でよく知られた、劉備軍の軍師・蜀漢の宰相としての孔明になりつつあるということであるが、そこでの農園生活からの変化がどのように描かれるか。
次巻か次次巻あたりが三顧の礼か。楽しみである。