- 販売開始日: 2016/03/04
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-382750-7
センゴク一統記(15)
著者 宮下英樹(著)
羽柴(はしば)×織田(おだ)×徳川(とくがわ)――長き合戦の結末は!? 日ノ本の大半を巻き込んだ小牧長久手の合戦は、羽柴秀吉(ひでよし)と徳川家康(いえやす)の未来を決す...
センゴク一統記(15)
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商品説明
羽柴(はしば)×織田(おだ)×徳川(とくがわ)――長き合戦の結末は!? 日ノ本の大半を巻き込んだ小牧長久手の合戦は、羽柴秀吉(ひでよし)と徳川家康(いえやす)の未来を決する戦いでもあった……。乱世の終焉が迫る中、信長(のぶなが)の死を超え、新たなる世を創る“天下人”の誕生は近い――!! 時代に立ち向かう戦国大名達、その中で仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)はいかなる夢を抱くのか……!? 英雄と民衆の織りなす戦国叙事詩『センゴク』第三部、堂々完結!!
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シリーズ最終巻
2023/10/01 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの最終巻である。秀吉の基本政策構想が武力統一から法治協調路線へと変わったような印象を与える終わり方である。しかし堺の商人たちが疑ったのと同様に本当のところはどうだったのだろうか。それよりも織田信雄が最終巻で見せ場を作っている。作者宮下英樹は通説から大きく外れることはないが、この織田信雄の例のように所々に通説とは違うスパイスをちらしている。なかなかに読み応えがある。
主人公の活躍のないまま第三部完
2016/03/11 00:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
センゴクと銘うたなければ豊臣秀吉の新解釈として面白い漫画だが、主役が明らかにそっちのけの扱い。新経済体制の確立を目論む秀吉と石田三成の話は新シリーズでも続けて欲しいが、もう少し普通の人仙石権兵衛を描いて欲しい。