ノラガミ（16）

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー（最終巻を迎えるにあたって）
ずっと読み続けています（気がついたら10年超えていました）
毘沙門は術師を倒すために立ち上がったが
天はそれを天への大逆とみなす
（それも術師の思うツボな感じ）
天の「是」とする有り様
恵比寿の怒り
七の怒りと恨み
タケミカヅチの危うさ
ひよりの強さ（パンツ見せちゃだめーって思わず叫んだよ）
あらゆるものが混沌として
内容の重さと表紙のほのぼのさの乖離が
余計ぐっときますね。

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投稿者：匿名希望　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毘沙門天の自分に仕える神器対する思いが厚くて切なくなる
だから、神器も毘沙門天を大切に思うのだろうと感じます

夜卜がいろいろ計算しないで立ち回っちゃうところも
バカだけど愛おしくて、応援したくなる

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毘沙門天VS天の決戦。毘沙門天側にいつた夜トも危うい立場に。恵比寿に続き、毘沙門まで代替わりしてしまったらどうなるの？結局夜トのお父さんの思惑通りに事が進みそうな気がしています。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「守りたいから、残酷になる。」何かのために何かを抛ち、誰かのために誰かを切り捨てる──。七器を手に入れた毘沙門天が大逆で天に討伐されそうに。毘沙門天VS天の決戦。毘沙門天側にいつた夜トも危うい立場に。恵比寿に続き、毘沙門まで代替わりしてしまったらどうなるの？

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投稿者：柚　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

術師と対抗すべく、封じられていた神器を開放したヴィーナは、術師のあぶり出しに成功。

術師（藤崎先輩）の神に対する想いは、彼の夜卜に対する態度そのものでもある。
まさに二人が対決するかに思えたその時、
ヴィーナの行為が天に対する裏切りとみなされ、討伐隊が出される。

・・・兆麻の行動が裏目に出がちで、祝が葬にならないことを願うばかり・・・。

長い時をかけて周到に策略を張り巡らせていたであろう術師に
ヴィーナは、夜卜はどう対処していくのだろうか。

・・・と、本編は緊迫しているのだけれど、
巻末四コマの　タケミカヅチの修造臭と、
修造とは近年頭角を現してきた日本の天候を司る神（のちの太陽神）という説明に笑いが止まらない。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

また、重い話になってきましたねぇ。雪音とひよりから説得される夜ト、たった一人で立ち向かうのか、どうする。巨大な力の前では、正義なんて儚いもんだねぇ。

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投稿者：ふわり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毘沙門天とその新しい神器の話がメインです。毘沙門天が悪者となってしまいます。ノラガミは最初からそうですが少し良くなりそうかなと思ってもすぐ色々な事が起こり暗い話になっていきます。ノラガミは好きなんですがもう少しだけで良いので明るくまでとは行かなくても暗くなりすぎないで欲しいです。