- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/07/08
- 出版社: 小学館
- レーベル: フラワーコミックスα
- ISBN:978-4-09-138398-3
月影ベイベ 7
著者 小玉ユキ
富山・八尾を舞台に伝統芸能・おわらを巡る恋と謎――亡き母の恋人・円を追いかけて富山・八尾にやってきた女子校生・蛍子。しかし円と母の繋がりを知った蛍子は複雑な思いに。そんな...
月影ベイベ 7
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商品説明
富山・八尾を舞台に伝統芸能・おわらを巡る恋と謎――
亡き母の恋人・円を追いかけて富山・八尾にやってきた女子校生・蛍子。
しかし円と母の繋がりを知った蛍子は複雑な思いに。
そんな中、蛍子は円の甥・光に突然の告白を受ける。
光と気まずくなってしまった中、二人でペアで"おわら"を
踊ることになってしまい――!?
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おわらアイデンティティ
2021/10/24 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
円おじさんとの「デート」の後、自分と自分の心の中の母との境界が曖昧になった蛍が、出会った時から蛍子自身の踊りが好きだというまっすぐな光の言葉に、自分でも自覚していなかった心の傷を癒されて涙を流すシーンが心に滲みました。おわら踊りが単なる小道具ではなく、心を結ぶ重要な役を果たしていて、本当に話作りが上手いと思いました。
蛍子
2016/07/25 00:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルイス - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻までは光のモノローグだったのが7巻は蛍子のモノローグになった。
少し謎めいていた蛍子の心の動きが手に取るようにわかる。
光の気持ちを初めて知って戸惑う蛍子がものすごく可愛い。
揺らぎ
2024/04/28 05:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
前巻の光の告白からの蛍子の揺らぎ
そしてきちんとした応え
(今の状況だと絶対そうなるよねの展開だけれど
円より絶対光の方が良い男だわ)
からの混合のペアに・・・
なかなか蛍子にはハードルが高いのではの展開
からの円とのデートは恋心があふれているなぁ
円の態度はわざとなのかそうでないのかは若干わからない。
色々な揺らぎがちりばめられている巻ですね。
そして、光がいつでも良い男だ。
(きちんと蛍子を見ているしね)
やっぱりおわら5がいいねぇ~
ひたすら光がいいヤツ
2023/09/13 17:09
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
蛍子にきちんと振られる光。
告白はなかった事にしようと言う光。
後日会っても何事もなかったかのように挨拶出来る彼は本当にいい男だと思った。
千夏ちゃんが唯一場を和ますキャラクターです。
やはり振られる
2017/06/05 22:02
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり光は振られてしまう。
しかしその後、踊りでペアを組むことになり、気まずい雰囲気に・・・
しかしその後も何かにつけ蛍子にやさしい光・・・