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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/10/07
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-114115-2

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一般書

電子書籍

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―(新潮文庫)

著者 水上勉

著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を...

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土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―(新潮文庫)

税込 572 5pt

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土を喰う日々 わが精進十二カ月 改版 (新潮文庫)

税込 693 6pt

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商品説明

著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を持ち、一年にわたって様様な料理を工夫してみせた、貴重なクッキング・ブックである。と同時に、香ばしい土の匂いを忘れてしまった日本人の食生活の荒廃を悲しむ、異色の味覚エッセーでもある――。 ※新潮文庫に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

自然の美味しさ。

2002/04/20 13:49

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幼い頃、禅寺の侍者をしていた水上勉氏が、その時に得た精進料理の知識などをもとに、畑で育てた季節の野菜や、木の実、筍、茸……等々を料理して紹介した本。
 自分はむしろこうした料理は苦手な方なのだが、本書に収められた沢山の写真や水上氏の文章を読んでいると、どんな料理よりも美味しそうに思えてくる。
 大工だった水上氏の父は、仕事で山へ入った時、その辺の木の葉や茸を取ってきて、昼食にしたという。弁当は始めから味噌と塩飯しか用意していなかったのだ。食べ物に不自由の無い現代人がそうした食事を羨望するのは傲慢なのだろうが、現代の「贅沢」として、一度やってみたいと思う。

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紙の本

2019/06/19 06:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

生物にとって大切な土。そのありがたさがよくわかる。コンクリートなどに囲われた生活をしていると見失われがちだが足元の大切なものにきちんと目を向けさせてくれる。

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紙の本

禅寺ならではの作品

2018/07/11 20:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、少年時代を禅寺で過ごした水上勉ならではの出来となっている。一月の章のくわいの話は、とても食欲のそそられる話だった。

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電子書籍

映画と全く違った

2022/12/05 11:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KUMA0504 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画の「土を喰う日々」を観てたいへん面白かった。面白かったが、まさかあんな美人の編集者(松たか子)と懇ろの仲になっていたとは思わなかったが、母方の親戚(尾美としのり)が自分の母親の葬式の一切までも水上勉(沢田研二)に任せ、あろうことか骨壷まで置いていったのをみて、そんなことをありあるのかとビックリして本書を紐解いたのである。

予想通り、そんなことは一切書いてなかった。どころか、未だ奥様は健在だったし、どうも義理の母親の葬式エピソードに似たのは、祖母の一人暮らしエピソードを改変したようだった。中江裕司監督は、真冬の信州の自然に、沖縄の死生観と自然観を注ぎ込んだのだ。

映画にも出てきたが、道元の著書が至る所に出てくる。思うに、その自然観と死生観は、500年を経て尚且つ生命力を持つものだろう。

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2004/10/07 19:32

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2004/10/24 16:24

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2005/03/02 07:55

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2007/11/22 00:21

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2009/08/27 15:10

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2010/10/06 06:42

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2011/02/04 15:10

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2011/07/29 11:49

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2011/09/30 06:44

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2012/02/11 19:54

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2012/04/14 22:55

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