読割 50
電子書籍
ヒノコ(6)
著者 津田雅美
ヒノメ伝説の真実を探るため王都に潜入したマユラは、深夜の役所で成長したシンと再会する。突然の再会に心を押し隠そうとするマユラと、記憶がなくてもマユラに惹かれてゆくシン。二...
ヒノコ(6)
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ヒノコ 6 (花とゆめCOMICS)
商品説明
ヒノメ伝説の真実を探るため王都に潜入したマユラは、深夜の役所で成長したシンと再会する。突然の再会に心を押し隠そうとするマユラと、記憶がなくてもマユラに惹かれてゆくシン。二人の運命が交錯する中、シンの様子に気づいたクランドは…。また都では謎の人物も現れ!?
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背
2021/05/31 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
シン目線でのモノローグや話の進み方が好みでした。
記憶はなくとも、姿を変えられていてもそれでもマユラの内に秘められた想いに惹かれて見抜こうとするのがたまらないですね。この巻あたりが一番好きです。
そして「背」という文字の意味合いにはそんな意味もあったのかと初めて知り、だから"男の人の背中"って特別視されているのかなと腑に落ちたりしました。よく父の背を見て〜だとか、男は背中で語る、男の勲章、だとか背中は男の人のなにがしかが多い気がして。
紙の本
アイシャと皇子のカップルもいいな...
2016/11/22 16:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンとマユラの四年ぶりの再会。
シンはマユラを忘れている上、マユラは術を使って姿を変えての再会だったけど、シンは自然にマユラに惹かれてます。さらっとプロポーズまがいの言葉まで言ってくれました。オビトアギとヒノメの事より、シンの記憶が戻って早く二人がくっ付くのが見たいが為に、読んでます(笑)。
作者によるとそろそろ終わりが近いんだそうで、終わったら始めから読み返そうと思います。今の所、前巻までのストーリーがあやふやで、あまり状況が飲み込めないので。