- 販売開始日： 2016/12/17
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-391011-7
グリモワールの庭 分冊版（１）
著者 はる桜菜（著）
魔法があらゆるものを構成する世界。優秀な魔法技師を送り出す魔法学校には決して触れてはならない禁断魔法が存在した。親に反目し入学したアトリはある日、何者かによって部屋に置か...
グリモワールの庭 分冊版（１）
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商品説明
魔法があらゆるものを構成する世界。優秀な魔法技師を送り出す魔法学校には決して触れてはならない禁断魔法が存在した。親に反目し入学したアトリはある日、何者かによって部屋に置かれた禁断魔法書を手にしてしまう。誰にも気付かれず廃棄しようとするが、ある事件によって死んでしまった少年レオンを禁断魔法で蘇生させてしまう。誰にも知られてはならない禁断の秘密を抱えたアトリとレオンの過酷な運命とは――。第1話を収録。
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意外！
2017/12/09 12:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初、同級生といがみ合ってるし、禁断の魔法書を手にする羽目になってしまうしで、なんだかあまり好きじゃないドロドロした展開になりそうだなと思って読み始めましたが、意外と面白かったです！
主人公も、敵対してきた同級生も実はいい子でしたし。
それにしても、主人公の所に魔法書を置いたのは一体誰なんでしょう。
とても気になります。
分冊版(2)にて
2017/03/10 22:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
2話めは生き返ったレオンの異変が明かされました。
夜中、アトリの枕元に立ってナイフを持ちスタンバイ…
何をする気だぁ！！！と思ったら、自分を刺してみろと言い、挙げ句自分で刺してみせるレオン。ところがたちまち傷は塞がり、自分が不死身になったことを説明します。
これはメリットでもありデメリットでもあるなぁ… みんなの前で死ぬことがあったら途端にバレちゃうじゃん。って。
それは禁断魔法
2017/02/27 21:42
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投稿者：ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「魔法」という技術が存在する世界で、限られた素質を持った学生たちが勉学に励むところ。
ある時主人公の元に「禁断魔法書」が巡ってきて、あろうことか人体蘇生にその書を使ってしまった…みたいな。
バレなきゃいいけど、話の流れ的にバレるんでしょ、どうすんのどうすんの…！！って感じです。
絵が綺麗
2021/06/30 23:57
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投稿者：匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。絵が綺麗で不思議な雰囲気が好きでした。少し分かりにくかったが、絵も綺麗で面白かったです。
