若手俳優と脚本家【単行本版（電子限定オマケ付）】

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「小説家と家政夫」のスピンオフでした。前作を知らなくても読めますが、前作のカップルが結構登場するので読んでおいた方が楽しめます。前作よりアダルト路線です。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仙石原小説ドラマ化の脚本担当仁科先生とオーディション受けに来たモデル上がり俳優のお話しです。
相変わらず尚樹クンにちょっかいかけて仙石原先生の怒りを買ってますが自分だけの「奇跡ちゃん」を求めてる可愛い面。
ちょっと寂しさ感じてる大人の男と、ガッツガツ系の若者の取引めいた展開。
実はちょっと純情も入ってます。
スピンオフですが、仙石原先生と尚樹クンもちょいちょい出てきます。二人のラブラブも読めます。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仙石原先生と尚樹のお話から始まりますが、するりと仁科さんのお話にスピン。
脚本家仁科さんに枕営業しかけるモデル上がり俳優のお話しです。
最初は突っぱねながらも好みの顔だし、集中できなくなる程自分の事が気になってる若者に結局陥落する仁科先生。
年下攻ながらちょいアダルトな雰囲気ですが攻は尚樹クンより年下ってオチあり。歳の差カプですね。良いですね。
ちょいちょい尚樹クンが出てくるので、彼の愛らしさも堪能できます。

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投稿者：ねむの木　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルどおり若手俳優の千葉と脚本家の仁科の話
『小説家と家政婦』の続編という位置づけの作品。
前作未読では冒頭の仙石原と尚樹の関係がわからず
少し戸惑いが（読み進めれば解消します）

とはいえ『小説家と家政婦』2巻とタイトルを打つと
作品と内容がそぐわないですね。
あくまでも前作は仙石原と尚樹の話で、本作は
『若手俳優と脚本家』である千葉と仁科のお話になります。

登場人物が少なく、展開も予想通り。
元々この手の展開が多い作家さんだと思っていて
そういう定石作品も好きなので多数読んでいるのですが、
今回はあまり嵌まり込めず。
理由を考えるに、互いの感情が動くまでの展開が性急すぎて
こちらが置いてき掘りになってしまったことと
千葉に“野心に溢れた若手俳優”というより
“ナルシストが過ぎる若手俳優”を感じて魅力が半減してしまったせいかなと。
表題作のみで頁数もしっかりある作品なので、
せめてもう少し演技に一生懸命な姿を描くか
役者として成長していく姿が描かれていたら印象が違った気がします。

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投稿者：mimimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『小説家と家政夫』の続編。
お邪魔虫の脚本家の話しですが、タイトル通り、担当した脚本ドラマの出演俳優との目の前ニンジンぶらさげラブ。
大変さっぱりとした展開で、まあ、うん、それなりに楽しめました。

だって、それよりなおき（家政夫）の方が可愛いんだもん。ごめん。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まぁ面白くなくはない。
でも仁科の髪型変わって若くなってるってかミチルさんのいつものキャラだ。
あと元や尚樹にみせている仁科と千葉にみせている仁科は違うけど、こっちが素なの？
常識ある大人ぶってるけど本当は俳優とか何人も食ってるんだよね？
あと慣らさなくてもサックリ入るの？！とかエレベーターでのキスとか余計な事気になって・・・