サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 自然科学・環境
  4. 動物学
  5. 新潮社
  6. 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 205件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/05/12
  • 販売終了日:2020/07/09
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-350911-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

著者 川上和人

必要なのは一に体力、二に体力、三、四がなくて、五に体力?! 噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、吸血カラスを発見したのになぜか意気消沈し、...

もっと見る

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

税込 1,540 14pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 8.1MB
Android EPUB 8.1MB
Win EPUB 8.1MB
Mac EPUB 8.1MB

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

必要なのは一に体力、二に体力、三、四がなくて、五に体力?! 噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、吸血カラスを発見したのになぜか意気消沈し、空飛ぶカタツムリに想いをはせ、増え続けるネズミ退治に悪戦苦闘する――アウトドア系「鳥類学者」の知られざる毎日は今日も命がけ! 爆笑必至。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー205件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

とても読みやすい!

2017/09/11 10:21

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さらだじゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユーモアたっぷりに、鳥や、鳥を調べる際のフィールドワークについて、そして他の方も書いている通りキョロちゃんを元に推測される生態系などの推測……と言ったように、とても読み応えのある一冊となっています。
惜しむらくは、あまりに面白すぎて電車やバスの中では読めないことです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

レアな鳥類学者

2017/08/09 21:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

鳥類学者について、調査や研究の様子、調査地の島のこと、そして鳥のことを知るために、鳥類学など気に留めたこともない私にとってすばらしい本でした。けっこう難しいことも書いてあるのですが、それを感じさせない分かりやすさと間断のないネタを最後まで楽しみました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

鳥も先生も好きになる

2017/06/03 16:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:barae - この投稿者のレビュー一覧を見る

一言で言うと、異質の先生。
こんな学者もいるんだな、と。
タイトルとは異なり、研究対象への愛情は非常に感じます。
また、学術本とは違い、非常に読みやすい文章なので、構えずに読むことができます。
小笠原のメグロから、西之島の海鳥、さらにはキョロちゃん(笑)
この先生の「鳥」というフィールドは、一般人が想定するよりもはるかに広くて深いようです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ニコニコ学会を紙の本にしたようなノリ→基礎研究の視点が身近に

2019/07/22 01:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読人不知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽妙な語り口で紹介される鳥類学者のお仕事の日々。

 お勉強だけでなく、漫画なども適度に楽しみつつ学者になった人なのだなぁとわかるネタのちりばめ方で、面白く読めました。
 その面白さに目を奪われそうですが、鳥類や基礎研究が置かれる厳しい状況、山積みの課題もまざまざと突き付けられ、考えさせられます。

 どんな課題があるのか。
 本書を読むことが、無関心からの脱却の第一歩になる筈です。
 一般人の自分にできることは限られますが、取敢えず、無理のない範囲で町内の清掃をしようと思いました。「できることから、少しずつ」をみんながやれば、大きな力になるでしょう。
 まずは、他人事ではなく、身近な鳥に自分のこととして目を向けるだけでもいいと思います。「自分が住む場所は、この鳥が住める環境なんだ」という自覚。

 鳥類学者のお仕事と言われても、うまく想像できませんでしたが、予想以上にハードでした。
 無人島の調査でハエが口に入る……何となく宮沢賢治の「よだかの星」を思い出しました。メンタル面でもハードモードなフィールドワーク。

 鳥だけではなく、鳥を取り巻く環境全体をひっくるめて、場所だけでなく、人間の経済活動、社会活動も鳥が生きてゆくための生態系に少なからず影響があると再確認。見えないところの繋がりを見せてくれる一冊でもあります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

軽妙な語り口で、本当に楽しい1冊です!

2023/05/05 15:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は森林研究・整備機構の研究員で鳥類学者です。
本書は2015年~2016年に「新潮45」に連載されたエッセイの書籍化ですが、軽妙な語り口とウェットの効いたジョークで、読者を鳥類研究の世界に楽しく引き込んでくれます。
「お堅い研究者の小難しい本」とは対極的な内容で、全編冗談交じりで書かれていますが、進化とコストの関係やウグイスと亜種の話、糞と尿の違いなど、実は鳥類研究の実態や生物学の基本をしっかり教えてくれる逸品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

面白かった!

2017/05/21 14:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:1103 - この投稿者のレビュー一覧を見る

鳥類学者の著者の研究の毎日を独特の言い回しで紹介している。
タイトルに反して、鳥類への愛が溢れている1冊である。
小笠原に行ってみたくなった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

最高に面白い

2018/12/21 11:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atom1955 - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな面白い理系の本を読んだのは初めてです。ユーモアに溢れた文体で、鳥についてとその周辺のことについて、綴られており、興味を失う暇もありません。ただ、多少、博識、特にアニメの知識がないとすべてのユーモアを理解するのが難しいかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

思ってたのと…

2017/07/10 18:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きみどり - この投稿者のレビュー一覧を見る

広告とか帯を見ると生態調査の裏話みたいな探検ものかと思ったら、
そういうのではなかった。

内容自体はおもしろいんだけれど、
緩急がなくしつこくはさまれる余談にしんどくもなった。

森見登美彦さんっぽい感じもするけど、
スティーヴン・ジェイ・グールドみたいでもある。
ああいう文体ってむずかしいんだなあ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

タイトルからして面白そう

2017/08/13 11:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

鳥類学者ってマイナーなんですね。鳥の意外な生態の話かと思っていたけど例え話が多すぎて話の流れがいまひとつ掴めなかった。無人島調査のくだりだけ面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

世代と趣味を限定した語り口

2017/10/22 12:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直全く得るところが無い本でした。30~40代の漫画が好きだった男性限定の軽妙というか、躁状態の語り口。確かに嫌いではないが、内容が無さすぎる。タイトル通りに鳥以外に向ける情熱などが述べられていたらひょっとして面白くなったのかも。最近の本屋で売れていると評判の本ははずれが多い気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/09/13 17:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/08 11:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/11 08:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/16 21:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/14 18:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。