- 販売開始日: 2017/06/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-423050-4
パーフェクトワールド プチキス(29)
著者 有賀リエ(著)
樹と別れたつぐみ。しかし圭吾と楓の家の設計図を見たつぐみは刺激を受け「樹ともう一度仕事をしてみたい」と希望を持つ。つぐみの熱意が本物だと感じた樹は、二人の新しい関係を受け...
パーフェクトワールド プチキス(29)
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商品説明
樹と別れたつぐみ。しかし圭吾と楓の家の設計図を見たつぐみは刺激を受け「樹ともう一度仕事をしてみたい」と希望を持つ。つぐみの熱意が本物だと感じた樹は、二人の新しい関係を受け入れるべく、つぐみと仕事をすることを決意する。是枝は「仕事だけの関係」というつぐみの言葉を信じ受け入れる。仕事は順調に進み上棟式の前日を迎えるが……。
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ポジティブな鮎川
2019/08/26 20:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この話の最後に、大きな地震が起こります。鮎川たちがどうなるのか気になります。弘法山から家を見る場面では、鮎川を見ていると車イスって大変だと改めて思います。鮎川が言うように、歩けていれば歩けることのありがたみを考えたことはないですね。「だからこそ実感できてることがいっぱいあるよ」と言える鮎川は、ポジティブだと感じました。この話は、単行本版6巻に収録されています。
最後はちょっと意外な展開に
2017/06/24 03:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
圭吾さん達の家の建築の方は順調で 鮎川も川奈も順調に仕事をしている。 お互い踏み込まなし、次の恋に向けて(?)真摯に向きあっているみたい(?)。 弘法山にはふたりで登ったけど 冷静なままで 仕事が終われば それぞれの道を生きていくんだなあと感じている。 で、このままで終わっちゃうの? 別の方向に行くにはどんなきっかけが?と思っていたら 始まった。。。。